キーワード 闘病記 視床出血 脳出血 脳内出血 左半身 麻痺 リハビリ 理学療法 作業療法 言語聴覚療法 脳卒中

最新がページトップになるようにしています。古い方を読まれる場合はスクロールしてください。

日本ブログ村、ランキングに参加していますブログ闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活 にお越しの節はランキング用バナーのクリックをよろしくお願いします。ブログで動画と静止画をアップ

メール u tmame@@yahoo.co.jp    uとtの間にアンダーバー(_)を入れてください。@を一つに減らしてください。この2つのご足労をお願いします。迷惑メール対策です。2012年の闘病記(視床出血)   2013年の闘病記(視床出血)その1   2013年の闘病記(視床出血)その2   2014年の闘病記(視床出血)その1   2014年の闘病記(視床出血)その2    2014年の闘病記(視床出血)その3    2014年の闘病記(視床出血)その4    2015年の闘病記(視床出血)その1    2015年の闘病記(視床出血)その2

闘病記(視床出血)目次(カテゴリー的なところもあります。)

2015年9月28日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No163   海外のあるサイトやポータルサイトを含めてサイトのバナー広告で通販とかでは検索したことのない会社がよく登場するのです。   医師やセラピストは脳卒中後遺症のどの程度判っているのだろうか。   あるサイトで「学者の中には、脳卒中後遺症片麻痺は感覚麻痺から来るものであると。だからこの感覚麻痺が改善されれば片麻痺も改善されるんだそうだ。」とね。   運動神経による筋繊維動員力についてと火事場の馬鹿力についてね。   リハビリでの失われた時間についてね。   筋肉運動の効果についてね。   散歩の仕方による効果の違い。

 9月21日(月)、ふと気になったことに海外のあるサイトやポータルサイトを含めてサイトのバナー広告で通販とかでは検索したことのない会社がよく登場するのです。ブログ村ではボトックスと楽天がでるのは仕方がないかなとと思いますけどね。株主として時々短信や優待情報を見ている企業のね。そんなところで、クッキーを拒否していないので参照されているのでしょうね。このバナー広告をクリックなどしたら、企業に余計な出費が生じる恐れがあるので株主としては無視ね。万が一、私のクリックが原因で無配転落でもされた大変ですから。株式投資の原則は下落したら購入、上昇したら売却、または持続的保有ね。保有を積み重ねると株主優待の銘柄が徐々に増えてきました。もし、下落してしまったら、漬け物をつくりますよ。スカイマーク(保有したことなしで例ね)は倒産しましたが、怪しげな上場企業(これも保有していないですが東京電力とか)は生き延びていますよね。生き延び続けることができたら、そのうち花が咲くこともね。少し下落したら損切りしなければ駄目なような、駄目と思うようなところは購入しないようにしています。今、保有しているのは現役時代に購入のところがほとんどね。
 9月22日(火)、医師やセラピストは脳卒中後遺症のどの程度判っているのだろうか。リハビリ病院入院中にお世話になったギャルセラピストさんが「私は脳卒中を体験できていないので・・」とかで患者さんのことがよくわからないとね。脳卒中のリハビリは患者としてしてでないとよほどの聖者以外は体験しないと判らないかもね。経験上で直接実践しているセラピストさんの中にもたまに「外れ」がおられるような投稿を読んだことがあります。医師については多いですね。藪医者ね。なんで脳卒中だけで「歩行は諦めてください」とか断言できるのでしょうか。勉強不足も凄いですね。不適切リハビリで悪化させる原因をつくっているみたいなものね。感覚麻痺の場合、代用感覚情報に気がつけば、四肢は動かせるようになります。ところが、動かせるだけで生活動作にはそのままでは使えません。四肢の皮膚感覚と筋肉の感覚の戻り具合に応じて使えるようになりました。私自身の視床出血で経験していますよ。感覚情報あっての動作なのですが、このことについての血の巡りの悪い医師が多いみたいです。これがボトックス対象者を増やしているのですよ。「諦め宣言医者」と「感覚情報無視の医者」とが重度の身体障害者を量産しているのではとね。四肢を放置してもやたらと動作させても脳でのつなぎ替えが起こらない限りどうにもならないですよ。いかに適切適度な動作刺激を与えるかだよ。川平法はよい方法だと思いますが、私には不要でした。脳卒中での麻痺はあくまでも脳での問題だよ。脳が対処できる範囲で可動域を確保しながら待つほかないですよ。脳の対処待ちだよ。
 9月23日(水)、昨日の続きみたいですが、あるサイトで「学者の中には、脳卒中後遺症片麻痺は感覚麻痺から来るものであると。だからこの感覚麻痺が改善されれば片麻痺も改善されるんだそうだ。」とね。問題は学者がどのように感じての発言なのかということね。私は視床出血ですから、確かに感覚麻痺による動作麻痺です。ですから、可動域確保の動作で皮膚感覚や筋肉の感覚が復活してくるようにリハビリをしているわけですよ。ただね、脳の損傷部位によっては運動中枢系がダメージを受けることもありますよね。この場合は麻痺にならない?という疑問ね。学者に対してね。多くの医師などが「体は脳によって支配されている」ということを忘れているのではと思うのです。それが、ボトックス注射後に筋トレするのを放置していたりかな。グラクソ・スミスクライン社のバナー広告の屈曲腕は感覚麻痺ですよね。屈筋も伸筋も収縮状態になって屈筋が強力なのでああなったのですよね。普通、運動神経の緊張を解除するのは運動神経系の抑制ニューロンですよね。ボトックスは運動神経終末にダメージを与えてです。この抑制ニューロンを賦活するのは皮膚や筋肉からの感覚情報ですよね。感覚麻痺はこの感覚情報が届かないのですよね。匠の技も感覚情報による動作の研ぎすましですよ。感覚情報があっての動作なのですよね。ですから、人間では運動神経系も感覚神経系も中枢神経系も正常に働いての動作なのですよ。「感覚麻痺だけの場合のみに脳卒中後遺症が起こる」ということはあり得ないと考えています。ところで、感覚麻痺もよい意味でボトックス療法対象にならないような楽な力で動作できるという方が改善されやすいですよね。感覚刺激が必要だからね。特に筋肉関係ではね。運動神経系から命令が筋肉をどのように収縮とかさせているかという感覚情報が必要なのですよ。ボトックスはこのサイクルを崩します。ボトックスは運動神経細胞体が興奮しても筋肉が収縮しなくなるからですよ。バナー広告の件ですが、常用していないPCでは関係ないところが出てくるので月曜日の推測は間違っていないと思います。
 9月24日(木)、運動神経による筋繊維動員力についてと火事場の馬鹿力についてね。1本の運動神経にどのぐらい筋繊維が影響を受けるのかな。相当多いみたいです。で、ちょっとした運動神経終末のアセチルコリン放出に全ての筋繊維が反応していたら、筋力ゼロか最大筋力のみになりますよね。実際は微妙な筋力調整ができますよね。それは、筋繊維の反応性にばらつきがあって、微小シグナルで収縮を始めるのから大きなシグナルになって漸く収縮を始めるのまでいろいろあるからです。最大が馬鹿力発揮時ね。筋繊維全部ね。ただ、馬鹿力時は筋肉損傷の可能性があるので、脳にあるリミッターによって制限がかけられているのですよ。この制限は筋肉を使わないと低いレベルになっていくようですね。だから、5kg程度のダンベル体操をしても筋肉増強がなかった理由かな。リミッターの限度が上昇しただけかも。でも、少し時間が掛かりましたよ。数日ではないですよ。もう少しかな。ダンベルは最終的には10kgにまでしましたので、発病後の今もその余韻は残っています。ハンドグリップも30kgが健常手で楽で麻痺手で少し握れそうになってきましたよ。麻痺側はリミッターがよく効いていて筋力が発揮できないみたいです。だから、感覚の戻りに応じてね。通常の最大筋力は「火事場の馬鹿力」の2〜30%ぐらいだというサイトもありましたよ。脳卒中になっての筋力低下がいわれていますが、皆さん健常時毎日「火事場の馬鹿力」を発揮していましたか。ウエートトレーニングはこの「火事場の馬鹿力」許容量のアップですよね。巷のダンベルはリミッターの限度アップという感じがします。使わないと非常にゆっくりですが、筋肉等は減少しますが、私の体験では未だに筋肉量は変わっていないかと思います。感覚麻痺で脳にある最大筋力発揮のリミッターの上限が低下したためと感じています。これを回復させるには「感覚回復」が絶対必要であると考えています。体験はこの考えを支持しています。
 9月25日(金)、リハビリでの失われた時間についてね。基本は情報不足というか思い込みというか人体への理解不足でしょうかな。これは医師などの医療関係者や厚生労働省も含みます。脳卒中発症時からが始まっているのがリハビリへの取り組みです。意識不明中は医療関係者のみの対応かな。というても「他動による可動域確保動作」しかできないと思います。で、意識のある場合ですね。問題の空白期間の第一は症状を受け入れることができるかということですよね。受け入れて適切適度なリハビリができているというのが必要になりますが、そうでない場合は全身で一斉に廃用症候群が押し寄せてくるのが脳卒中ね。後回しにしてよいという部位はないのです。で、適切適度というのが必要なのです。ブログを読むと放置か過剰が多い感じもね。この結果、ボトックス療法適応状態になっていったりもするのですが、こうなると時間の無駄ね。拘縮等でボトックスも無理な状態はそこで時計が止まりですよ。諦めてね。ボトックスの目指すのは筋肉を柔らかくして、楽な力での可動域確保ですよ。はじめから「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でか弱い力でもできる可動域確保をしていたらボトックス療法なんて必要ないのですよ。人間の体は全身くまなく脳の支配下にありますので、脳卒中で損傷を受けた部分に関係する支配下のところでは動作等ができなくなるのが当たり前ですよ。感覚麻痺で四肢が動かなくなるのは四肢からの皮膚感覚情報と筋肉感覚情報とがあって、大脳が動作命令を出しているからですよ。感覚麻痺で動く場合には2種類考えられます。脊髄反射みたいなのと視覚情報等で感覚の代用ができた場合ね。どちらも以前のようには制御ができませんよ。リハビリの6ヶ月説は代用感覚情報で結構動かせるようになる期間ね。後は脳での修復によりますから、数年から数十年の期間が必要です。でも、これは軽い力で可動域が確保できているというのが必要ですよ。軽く動かしつつ物に触れてみるとかの刺激が必要ですよ。それと、必須不飽和脂肪酸に代表される適切な栄養の摂取ね。健常者でも動作の悪い癖が直らないですよね。棒足ぶん回しでの歩行でリハビリに励んでしまうと脳が「棒足ぶん回し歩行」のみにセットされてしまいますよ。手続き記憶ね。これも健常者風にはできなくなる理由ね。失われた時間の一つね。健康保険制度や介護保険制度の適切な情報不足というのも失われた時間を作りますね。
 9月26日(土)、筋肉運動の効果についてね。いくつもあるのですが、運動しすぎると弊害も起こりますので普通の人はボチボチにね。リハビリ時にも効果が出てくるのですが、脳の覚醒効果ね。一見体は起きているのに寝ているみたいというのは脳の活動レベルが低いからだとね。これをあげるのに骨格筋を適度に動かす方がよいというものね。家事動作や散歩でもよいようですが、その人にあった適度な強さね。また、出てきました「適度」ね。運動強度をその人にとって過剰にすると脳が過興奮状態になるというのです。パッパラパー状態ね。少ないと朝からあくびね。体の状態によっては日中上半身直立だけでも効果がありましたよ。少し強度を上げると、筋肉を脳がコントロールしやすくなりますよ。「火事場の馬鹿力」ほどでなくてもある程度筋力が発揮できるようになるからね。脳も活性化ね。筋肉の代謝量も徐々に増えますしね。巷のダンベル体操はこのあたりを目的としているようなので「1日15分」とかでもね。私の経験では筋肉はしっかりしてきましたが、筋肉量の増加はそう実感できませんでした。脳卒中リハビリではこのあたりでも筋緊張亢進的な状況を感じましたよ。注意してね。マッチョを目指すのはさらに強度を上げる必要があります。普通の脳卒中リハビリでは過剰ではと考えています。原理は負荷過剰で筋繊維に傷をつけてその修復時に細胞核を増やすのと、同時のタンパク質摂取ね。こちらは必ず休息を、ウエートトレーニングしたら次のトレーニングまでに48〜72時間の休息をね。傷を修復するのに必要な時間ですよ。この休息をとらないと傷だらけになって筋肉がボロボロになるとか。耐久的運動で栄養摂取が足らない場合は骨をボロボロにしますので疲労骨折等を頻発しますよ。ジャンプ力強化は筋トレに限ると思いますけどね。確かに位置エネルギーはmghですが、mgh=1/2mv×vで初速をあげればよいだけですよ。mを小さくするためにやせて骨折したら初速ゼロね。飛べないよ。もう一つの四肢の筋肉域の増大をさせる方法は筋肉の霜降りね。生活習慣病の近道ね。ブヨブヨの手足だよ。
 9月27日(日)、散歩の仕方による効果の違い。だらだらと歩くだけの散歩はやらないよりはよいですが、疲れが残るだけのこともね。散歩でも工夫が必要なのですよ。まずはだらだらでも歩けるようになったら、その次にだらだらとゆっくり歩くときと速歩のときを交互に繰り返すというインターバル速歩というものね。これ、長野県松本市とかで盛んだそうです。インターバル速歩ができないのでしたら、高低差を20mぐらいでも散歩中に入れるとよいというのです。坂の昇降が結構効果があるとね。脳卒中後はどちらも辛い方がおられますよね。私は百貨店の階段昇降でこの高低差の代わりとしていますが、階段昇降は普通の歩行とチト筋肉の使い方が異なるというのです。犬の散歩では緩急を犬がつけてくれています。それと、マルチタスク的散歩ね。歩行以外の要素を加えた散歩ね。当然、散歩での注意を払いながらね。余計なことを考えながらとかね。犬の散歩では自動的に2つの仕事ね。そこにわんこ友達と道連れになると世間話が追加になります。ところで、歩数ですが俗に「1日10000歩以上」とかいわれていますね。これはボチボチの歩幅ですよね。そして、ボチボチの歩速ですよね。ワコールのクロスウオーカーというウエスト引き締め用ガードルは1週間で5日以上各日6000歩以上でしたかな、効果が出てくるのは。リハビリではある程度の歩数は毎日必要かと思いますが、よくない歩容での歩行はよくないとも思うしね。リハビリ病院入院中の歩行はリハビリで徐々にできるようになっていったのですが、車いす両足ちょこちょこ歩行での関節可動域が拡大があってか、結構早期から健常者風へのリハビリにしてくれました。そして、健常者風での病棟内杖歩行許可から1日の歩数が増加し始めたのでした。ぶん回しは早々にリハビリ時間からも消えていました。可動域があるということでね。ぶん回しのときとかでの闇歩行はないよ。健常者風でもね。車椅子で暴走している方が速いし楽だしね。看護師さんに「装具は。」とか「杖。」とかいわれなくてすむものね。車椅子バスケやテニスでもできるような感じの足だけでの暴走ね。足だけで方向転換も楽にね。上肢では車椅子を漕げないのですよ。方向転換も上肢ではできないのですよ。足の補助程度ね。

2015年9月21日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No162   リハビリ病院退院後3年目でもピクリともできなかったハンドグリップ30kgを少し動かせるようになりました。   脳卒中多発世代のハイソックス。   脳卒中での四肢のリハビリで「可動域優先」か「筋力優先」か。優先という程度ね。   日経ビジネス(2015年9月14日号)に佐賀大学のロボットリハビリについての記事が   リハビリの中に電極で運動神経を刺激するのもありますよね。   しゃがむ姿を和式トイレでできるのか。   ω3系の必須不飽和脂肪酸を含むサプリと痺れについてね。

 9月14日(月)、リハビリ病院退院後3年目でもピクリともできなかったハンドグリップ30kgを少し動かせるようになりました。高校生の時の左手(麻痺手の方ね)握力25kgという力なし男(色男・・と・・はなかりけり)が久しぶりに30kgに挑戦してみたら、少し握り込んでいるのが確認できましたよ。くどいですが、初期症状は間脳視床出血で意識不明状態で救急病院に搬入されました。完全に左半身麻痺状態にね。医師のお告げは「一生車椅子」程度ね。ですから、左手が全く動かない、全く何も感じない状態からの再出発ね。当初は「他動による可動域確保動作(ROM訓練)」みたいなことね。つぎが指伸ばし・腕伸ばしね。そうしていたら、歯ブラシが持てたり、物が掴めたりできたから、指の曲げ伸ばし伸ばし伸ばしね。腕も曲げ伸ばし伸ばし伸ばしね。要するに楽な動作での可動域確保に専念みたいなものでしたよ。それで、思い出したようにジャムの瓶の蓋開けとかに挑戦していたら「できた」が徐々に増えていったのですよ。そして、ハンドグリップも挑戦したら握れたとかね。皆さんの大好きな筋トレとかはしていないですが、感覚が戻りやすそうな動作と楽な動作での可動域確保ね。感覚麻痺での動作不全なので、感覚情報を視覚等で補うと動かせるのですが、筋力については筋肉からの感覚情報の戻りや皮膚感覚の戻りに応じて力を込めることができるようになってきましたよ。ただ、無理したら筋緊張亢進→痙縮→拘縮ですから、未だにボチボチね。来年の今頃に30kgのハンドグリップが握り込めるようになっているかな。再来年かもね。もっと掛かるかも。20kgは握り込めますよ。以前の投稿を探してみてね。生活動作等の中には筋力を必要とするのがどうしても出てくるので筋緊張亢進とかにならないように注意しながらやってますけどね。でも、無理にとかはしていないよ。ボチボチだよ。足の方も可動域確保が最優先ね。
 9月15日(火)、脳卒中多発世代のハイソックス。とかいいながら発病前の現役時代最後の数年間の思い出ね。チョイと思うことがあってクォーターパンツ生足でギャルの前をうろうろしていたら「足綺麗」と感嘆の声が聞こえてきたのです。それから、夏場の楽しみに生足を見せびらかすということができました。膝から下は少々むだ毛があったので隠すためにハイソックスね。穿いてみて加圧感があって履き心地がよかったので常用することにしました。この購入の時にネットで調べてみて、スクールハイソックスと医療関係用ハイソックスやギャル用とかがあることがわかりました。で、安いのでスクールハイソックス愛用でした。ギャルに人気の細足美脚だからね。むだ毛の方は除毛という手段にも走りましたが、膝より上は天然美脚だったので楽でした。視床出血後は「穿く」ということが普通のソックスに比べて手間なので滅多に穿いていないです。クォーターパンツを出血の時に整理されてしまってないので夏場になるとイライラね。夏場にギャルの足を見ていると「綺麗」というのから「ロングスカートを穿きなさいよ」というのまでいろいろですね。私の細足美脚に勝つ女性は少ないですね。
 9月16日(水)、脳卒中での四肢のリハビリで「可動域優先」か「筋力優先」か。優先という程度ね。でもね、筋力優先は結論をいうと可動域も実用筋力も失う羽目になるのではと考えていますけどね。グラクソ・スミスクライン社のバナー広告にある「脳卒中の後遺症・・」の対象者になっていくのが筋力優先かと思うのです。リハビリは育児と同様かな。親が焦ると悪影響が子に出ますよね。脳の修復される前の筋トレ等は悪影響が出ます。育児はその子供の成長に応じた必要な体験をさせながら、そして体験したことを土台に次の成長に備えるわけですよね。一足飛びには成長しないものね。脳卒中リハビリも脳での修復状況に応じて四肢等が動かせるというのが最初だと思います。脳の命令で楽に動かせるということね。このためには可動域が必要ですよ。生活動作等には直接役に立たないような可動域確保動作ね。子供の成長も学力とかに直接役立たないことが結構必要なのです。そのような基礎的なことを無視すると後々しっぺ返しを食らうわけですよ。回復していくためには症状に応じた順序というのがあるのですよ。これは脳のコントロールできる範囲でしか回復しないということです。「動かせる」だけでは何もできないですが、見ていると物が掴めるとかいうのは視覚情報を使って脳が麻痺手をコントロールしているのですが、目を閉じてすると掴めないというのは視覚情報がなくなり、皮膚感覚等が回復していないからです。ここで無理をすると筋緊張亢進や痙縮や拘縮になってしまう恐れが高いのですよ。上肢では目を閉じてどの程度できるかいうのも一つの目安ね。下肢では足下等を見ずにどのような歩行ができるかということもね。
 9月17日(木)、日経ビジネス(2015年9月14日号)に佐賀大学のロボットリハビリについての記事が出ていたり、歩行補助ロボットの投稿が出ていましたので私の思うことね。例えばホンダのアシモくんなどの二足歩行ロボットが基になっているようなのです。健常者風歩行ね。ということは股関節・膝関節・足首関節等がギャルセラピストさんのか弱い力でも稼働させることができるという方が対象でしょうね。脳卒中発症当初は可動域があるしね。関節部を稼働させるのに力自慢のセラピストさんが多人数必要な方は対象外ではと思うのです。ですから、私はロボットリハビリの対象者になると思いますが、一日に10000歩以上の歩行もできるので必要なしね。でも、さらなる向上のためにはね。そのうちに棒足ぶん回し歩行対応の歩行補助ロボットも出てくるのではと思うのですが、健常者風歩行の方が楽ですよ。健常者風ですと「走る」というのも視野に入ってきますよね。健常者風のためには発症時から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で股関節・膝関節・足首関節等がか弱い力で可動できるということが必要ね。可動域が確保されていたら感覚の戻りに応じて筋力も発揮できますよ。脳卒中感覚麻痺では「可動域の確保→感覚の回復→筋力」であり、「可動域の確保→健常側の感覚利用による歩行→感覚の回復→力強い歩行」ですよ。順序があるのですよ。補助ロボットは補助だけですよ。痙縮や拘縮などになっていたら対象外でしょうね。ボトックス対象者はボトックスで筋肉を緩めてからね。脳の再生医療の方も痙縮や拘縮などは対象外ですよね。今は発症後20日ぐらいだったか、この程度までが治験の対象ね。脳卒中になられたばかりの方は「他動による可動域確保の動作(ROM訓練)」で可動域をか弱い力で実現できていたら、ロボットリハビリも脳の再生医療(こっちの方はチト対象が限られますが)も対象になりますよ。くれぐれもボトックス対象にならないようにね。可動域があったら大抵歩けるようになりますよ。ただ、焦ったら歩けなくなりますよ。腕も焦ったりしたら使えなくなりますよ。地道に根気強く可動域確保をね。この記事の中に歩行アシストロボットでの改善例に10mの歩行時間変化があげられていました。普通はPT室1周とかできるようになっての10mかな。7.9秒掛かっていた脳卒中経験の方が6ヶ月後には4.7秒になったとね。10m7.9秒は10m÷7.9秒×3600秒で時速4557m(4.6km/h)で、4.7秒は10m÷4.7s×3600sで時速7659m(7.659km/h)相当になります。もう少し頑張れば競歩に出場できるかもね。凄い改善ですね。私も受診してみようかな、時速8km以上を目指して。そして「大股疾走」もできるようになるのでは。一般的に10mの歩行速度測定には助走3mだそうですね。リハビリ病院転院直後の私の10m38秒の時は助走なしね。
 9月18日(金)、昨日の続きみたいなのね。リハビリの中に電極で運動神経を刺激するのもありますよね。特に腕や指かな。これは「大脳→脊髄→脊髄からの運動神経→筋肉」の脊髄からの運動神経を刺激して筋収縮を起こさせようというものですよね。そう、筋力は大脳からの命令があって初めて収縮できるのですよ。脳卒中はこの大脳からの命令ができなくなる病気なのですよ。ですから、筋力の定義「大脳の命令力×筋肉の収縮力×関節の可動域」で求めることができますが、筋肉の収縮力は途中の運動神経を刺激することでも発揮されるのでロボットリハビリとかで使用されるのですが、刺激がされなくなると収縮しなくなりますよね。リハビリ期間中に脳の機能が回復すれば有効ですけどね。この刺激による収縮は「他動による可動域確保の動作運動」でもできるのではとね。筋肉が痙縮状態になっていると縮むことが難しくなりますよね。実用的筋力が出なくなりますよ。そこに関節が錆び付いた状態の拘縮ですと実用的動作がさらにできなくなりますよね。装置をつけて筋力発揮より装置なしで筋力発揮の方が楽ですよ。我々みたいな感覚麻痺では、精度の高い動作をするためには筋肉関係の感覚と皮膚関係の感覚の両方の必須ですよ。体験していますのでね。この感覚の回復には楽な力での各種動作ができることが必要と考えています。生活動作などの筋収縮はいくつも筋肉の収縮力のバランスをとることによって成り立っています。そのためには感覚の回復が重要ですよ。
 9月19日(土)、しゃがむ姿を和式トイレでできるのか。脳卒中経験者にとって和式トイレは地獄といわれる方が多いようですよね。私は救急病院退院後2年ほどして別の診療科病棟に行ったときに大を催したので「トイレはどこですか」と聞いたことがあるのです。訪ねていった病室は女性用なのでその部屋専属トイレ(洋式)は使うのは遠慮しました。看護師さんに聞いて、教えてもらって行った先が各病棟唯一の和式でした。で、「まあ、ええか」と用を足しました。ところで、私の発症時の様子は意識不明もあり、左半身完全麻痺もありの状況ね。一生車いす生活ものの状況でしたが・・・。皆さん熱心にリハビリに取り組んでいますね。私は未だに「可動域確保」ね。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない」による可動域確保ね。そうしていたら、「しゃがむ」とその状態からの立ち上がりが軽くできるようになっていたのです。そう「やってみたらでけた〜」というものね。救急病院での噂は「リハビリ病院でのリハビリはしんどい」とかでしたが、私にとっては楽で楽しいものでした。退院まで車椅子を使えたり(普通は車椅子取り上げ状況でね)、車いす両足ちょこちょこ歩行で暴走してみたり、PTのリハビリの時に綺麗なPTのセラピストさんの後をついて歩こうとしたら、担当の男のセラピストさんに「どこを歩くのかの決定権は私にある」といわれたりね。このPTのセラピストさんに可動域が十分にあるので健常者風歩行、健常者風階段昇降、斜面昇降、床からの立ち上がり方等を教えてもらいましたが、正座や土下座などは教えてくれなかったです。OTでは途中で綺麗なセラピストさんに担当を代わってもらったりとかね。OTは感覚神経が回復しないことには本格的には動作回復はできないと考えています。だから、現状の確認と維持、悪化防止がどうしても主になりますよね。感覚の回復には数年から数十年掛かると思いますのでね。だから、綺麗なセラピストさんでよかったです。STは退院間際まで引き延ばしてもらったりとかね。元に戻りますが、可動域を確保できていたらしゃがめますよ。昨日本会議で安保関係法案が可決されました。が、何がよくないのかというと「憲法改定」を避けて「憲法解釈の変更」で誤魔化したことです。ということは、憲法の歯止めとしての役割を無視できると宣言したみたいなものです。「皆が納得できないから・・・」といった方もおられるようですが、時の政権にとって都合よくできるとまたまた証明したみたいなものです。先の大戦もこのような事実の積み重ねであったのではとね。本質を議論もせずに誤魔化しながらね。原発事故もこの延長線上ではとね。
 9月20日(日)、ω3系の必須不飽和脂肪酸を含むサプリと痺れについてね。もっとも、ω6系必須不飽和脂肪酸も摂取していますので、両方の作用だと思うのですが、今回はω3系ね。今週の水曜日にアラフォーの女性とランチとケーキセットのリハビリをしたのですが、なぜか左半身の痺れをそう感じなかったのです。今月初めのギャルとのランチとケーキセットのリハビリでもだったかな。今回、はっきりと判ったのです。理由はサプリの摂取を昼食時にしていないことによるようなのです。樹状突起の延伸、つなぎ替えのためには細胞膜の必須成分の必須不飽和脂肪酸が必要なのですよ。コレステロールもボチボチかな。LDLコレステロールについて以前の投稿や「米国発、新コレステロールガイドライン(2013年版)の衝撃」を検索して参照してください。樹状突起伸長因子はコレステロールが必要のようだしね。脂質は樹状突起の主成分だよ。樹状突起が伸びての神経細胞のつなぎ替えね。脳の可塑性の源泉かな。でもね、摂取のしすぎはよくないですが、不足よりましかも。17日の投稿ですが、あの歩行データ、日経ビジネスを購読しているので繰り返し見ましたが「10m7.9秒」とか「10m4.7秒」でした。日経ビジネスですから間違っていないと、佐賀大学ですから本当で嘘は発表していないと思います。でも、今思うに「本当?」という思いがぬぐえないです。私から見ても速すぎるのです。それだけね。本当なら、選手強化に使えますよね。トレーニング器具は使えますものね、ドーピングは禁止だけどね。

2015年9月14日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No161   脳卒中感覚麻痺のリハビリでの回復度の目安についてね。   ブログである方が差別用語について投稿されていたので、障害者の私も持論をね。   脳卒中リハビリで悔いを残さないためには。   脳卒中での医師の説明の善し悪しについてね。   宝くじ等の損得勘定についてね。   多人数での場合、人格障害や認知症等の症状の無段階変速器的な現れ方。   ブログである方が「愛」について投稿されていましたので、私の思う愛についての持論ね。

 9月7日(月)、脳卒中感覚麻痺のリハビリでの回復度の目安についてね。上肢の方が感じやすいかもね。感覚麻痺の時に回復度を考える上で障害になりやすいのが視覚ね。視覚情報なしでどの程度の作業ができるのかということが一番参考になると考えています。例えば、物を掴むときに、大体の場所等を視覚で確認後目を閉じて手を伸ばして探りながら掴んでみるというものね。健常側では楽にできても麻痺側ではできないというのは大切な感覚神経が回復していないということですよ。そして、動作にどの程度感覚情報が大切かを身にしみてください。そして、この回復は動作が多ければよいというものではないと考えています。適切適度なリハビリ動作ということね。それと、脳での神経細胞のつなぎ替えの促進を考えた栄養摂取ね。むやみやたらの動作とかの繰り返しは特定のシナプスの接続だけが強くなって、それ以外でシナプスが乖離してしまうのではとね。シナプスの接続増強ね。特定パターンの手続き記憶の形成ね。変な癖が直らない理由ね。本当に健常側の手では楽にできる程度の手探りが麻痺手では未だにできないです。グッパ等が楽々できてもね。腕の曲げ伸ばしも楽々できてもね。「見ながら」ならできてもね。この段階での筋トレ等は筋緊張亢進→痙縮→拘縮と突き進むでしょうね。怖い、怖い、怖い。筋トレ等をしなくても筋紡錘や腱ゴルジ装置や皮膚からの感覚の回復に応じて筋力が発揮できていますよ。運動神経と感覚神経等が揃って働いての筋力ね。目を閉じた状態での動作の感じとかを健常側と比べてみるのもよいのではと考えています。感覚情報があっての動作だよ。「走る」ためには足の感覚の完全回復が必要と思います。特に大股での疾走ね。
 9月8日(火)、ブログである方が差別用語について投稿されていたので、障害者の私も持論をね。差別用語には差別を意識して作り出された用語と元々は差別意識なしで普通に使われていたが用語を利用者が差別の意識を込めて使い始めたことによる用語の2種類に大別できるのではと考えています。差別する人は多くの場合、その人の人格を維持するのに「自分より劣っている」(思い込みね)ことに拠り所としているのではと思ったりしています。人種差別や民族差別などもね。何をもって劣っていると思うのかということとそれの意味することを自分の都合のよいようにしか考えることができない人ね。ただね、差別意識は親から子、子から孫へと引き継がれていく傾向があります。ですから、用語だけの規制では差別意識をなくすことは難しいと考えられるのです。「いじめ」もこの延長線上にあるものではと思います。どのような言葉も使い方で差別用語になってしまうのですよ。ですから、他者と比べないでも生きていける人格をもった人間を増やしていくことが差別の解消に繋がるのではとね。「いじめ」も差別の一種かな。言葉は徐々に使われ方等が変化していくものなのです。だから、国語という教科の中に古文という科目があるのですよ。差別用語も時代とともに変遷していくでしょうね。差別をなくすように常に取り組んでいくほかはないと思います。
 9月9日(水)、脳卒中リハビリで悔いを残さないためには。私の回復歴は可動域とそのための筋肉の柔軟性と関節の動きの確保に焦点を絞ってしてきた風なのですが、刻苦奮闘した記憶がないのです。それで、ラジオ体操的動作がほぼできますし、手や指の動きもよいですよ。救急病院で自主リハでチト生活動作的なをしてみたら動きが当時としては極端に悪くなったので止め。楽に動かせるというのに徹底した感じね。感覚麻痺ですから筋力は感覚の回復に応じて回復すると思っていたらその通りになってきました。動作の正確性も感覚の回復に応じてね。ですから、発症後に「・・をしておけばよっかった」とかという悔いはないです。脳卒中だけで医師のお告げが「一生車いす生活」程度でどうして立つことができないのですか。不思議です。ただ、順序がありますよ。当初は介助ね。このとき、両側とも麻痺されていたら話は別ですか、私みたいな片麻痺では健常側で掴まり立ちができるはずだよ。そのうちにベッドと車椅子間の移乗も介助から見守りにね。コツを教えてもらって健常側頼りね。普通の場合、足は片足で体重程度は掴まり立ちとかですと何とかなりますよ。このとき、麻痺側が健常側の動きを妨げないようにね。このためには足の関節の可動域が健常者並みの方がいいですよ。足首の可動域は先日ギャルセラピストさんと公園の小山(動画と静止画カテゴリー参照を)に登ったときに感心されましたよ。もっと急斜面でも上り下りできるけどね。筋力じゃないですよ、可動域だよ。四肢においては「可動域優先」でリハビリをしてきたことに間違いはなかったということね。感覚神経の回復も適切適度な動作が必要です。特に筋紡錘と腱ゴルジ装置の筋肉関係ね。適切適度だよ。「悔いを感じていない」理由は時間が掛かっても回復の可能性をしっかりと掴んでいるからですよ。私の可動域は健常者並みだから思えることかもね。発症時から適切適度なリハビリをしていたら脳卒中風姿勢や動作(後遺症?)は防ぐことができますよ。重症者は手間暇が掛かりますけどね。後遺症を治そうとするのではなくリハビリで予防して俗にいう後遺症にならないようにね。
 9月10日(木)、脳卒中での医師の説明の善し悪しについてね。その患者が理解できているのなら「視床出血です」とかぐらいでもよいとは思いますが、普通はこれでは患者は判らないでしょうね。ですから、脳の模型を見せながら時間をかけての説明がまず必要かと思うのです。脳の部位によっての障害の出方についてもね。次に四肢については「運動神経系と感覚神経系が揃って働く必要がある」ということなのですが、取りあえず動かすには運動神経系だけでも可能であるが、制御ができないことでの悪影響も強調しておく必要ね。どうもブログの投稿ですと説明不足、患者の理解の確認不足、不適切断言等での過剰リハビリ誘発・諦めによる廃用症候群の促進の両極端になってしまっている感じを受けるのです。高次脳機能障害があれば四肢のリハビリにも影響するはずだしね。あるリハビリ病院で歩行のリハビリができている患者に「歩行は諦めてください」とかいった大馬鹿医者がいたようですね。このある方の投稿よりね。この方、即日退院して感じとして過剰リハビリ一直線になってしまったようです。馬鹿医者の責任ですよ。良医はよく調べてから十分な考慮の上患者に判るようにしっかりと説明しますよね。そして、その後にも責任を持とうとしますよね。
 9月11日(金)、宝くじ等の損得勘定についてね。普通の事業とは違いますよ。普通の商売はうまくいくとそこら中(供給元もその事業者も労働者もお客さんも)が利益を得ますが、宝くじはね。これ、「ゼロサムゲーム」の一種かな。「ゼロサム」どころか宝くじは45%ぐらいかな、販売額のうちの賞金額ね。ですから、私は捨て金程度での一攫千金を期待するものであると思って過去購入していました。当選する人は一回の購入することもあるし、長年の連続購入の賜だったりね。確率論の世界から逃げることのできないですよね。宝くじは発行自治体の収益に45%だったかな。だから、所得税住民税非課税ですよね。競馬等は75%の戻りだったかな。競馬等は一時所得になりますが、現金で馬券等と購入している人が確定申告なんかしているのかな。年50万円を超えると申告する必要が出ますよ。高額馬券とかが出た場合はどうしているのかな、換金のさいにね。その意味で競馬等はネットでするものではない気がしています。ネットですと取引記録が残るものね。宝くじやスポーツくじ等はネットでもよいかな。所得税住民税の税金関係ないものね。
 9月12日(土)、多人数での場合、人格障害や認知症等の症状の無段階変速器的な現れ方。典型例ばかりではないですよ。自動車の変速器は以前は後退と前進4段とかでしたね。オートマチックになってもこれが続きましたが、あるときから無段階変速器というのが出現しました。で、人間の病状とかは後者の無段階変速器的なのが多いですよね。アルコール中毒といってもいろいろなパターンがあって典型的というのはそうないと思います。認知症も人数が多いのと高齢でお亡くなりになる方が多いので家族以外は典型的には遭遇しないのかもね。発達障害も症状がいろいろね。ところで、人格障害とかが全くないという人はどの程度いるのでしょうか。大抵は多少は混ざっていると思うのです。かく言う私も多少はあると思いますけど、問題は人格障害バリバリでそのことに気がついていない人ですよね。ハラスメントをしていて全く気がつかない人とかね。指摘されたらさらに悪化することもね。帝国陸軍なんて人格障害者の巣窟だったかもね。だから、温厚な上官のしたことが美談になるのですよ。自衛隊も時々「いじめ」事件が発覚したりしますが、帝国陸軍などの名残なのでしょうか。「愛」とか「差別用語」とかの問題と深く絡んでいますよね。先月の寝屋川の事件でも「どうして家に帰らなかったのか」ということは今の家庭の置かれている状況があって、今後増加する恐れがあると思います。社会的な影響(劣悪労働環境とか)で崩壊家庭が増加する危険性ね。
 9月13日(日)、ブログである方が「愛」について投稿されていましたので、私の思う愛についての持論ね。あるマンガで「これだけ愛しているのに」ということについて論じられているのを読んだことがありました。「これだけ愛しているから自分の思い通りになってほしい」というのが根底にあるのではとね。「愛」ではなく自分思い通りにね。これって、本当に「愛」なの。ストーカーやDVの感情と同類ではとね。「共依存」というややこしい関係もありますしね。「共依存」で調べてみてね。子育て時では「躾」に虐待とエゴと愛とかの問題かな。子育て時にも「共依存」関係があったりね。子育て時には「待つ」というのも必要ですが、「待てない」のが虐待にね。「親の希望を子供に押しつける」というものね。この「押しつける」というのは「虐待」ですよ。「愛」ではなく「虐待」ね。「愛する」というのは「愛されたことがある」という経験が必要なのかもと思うことがあるのです。私自身がどの程度、愛されてきたか、愛してきたかは私からは論じられないと思いますし、論じる気もないです。ペットとしての子育てをされている親も結構いるみたいです。このようなことに深く興味を持ち始めたのは職場の同僚に「教科書通りの典型的アルコール中毒患者」がいたからです。アル中はまずは「アル中らしさ」の人格障害があって、それをアルコールで癒やそうとするためであるとね。「断酒」だけでは無理なのでですよ。人格の再構築が必要というのです。「愛」が必要であり、愛されているということを感じ取る感受性も必要なのですよ。「愛」って難しいね。英語の「I love you」は安っぽい使われ方もありますね。(映画「101」や「ローマの休日」とかでありましたよね) かと思うと「屋根の上のバイオリン弾き」では「LOVE」は過激な感情として扱われてたりとね。男女や世代や国や時代や民族でいろいろですね。

2015年9月7日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No160   脳卒中後遺症についてね。   先々日の「健康カプセル 元気の時間」で「浮腫み」について放送されていました。   脳の可塑性についてね。   医師の診療拒否についてね。   何種類かの降圧薬の添付文書を読んでみて思ったことね。   歩行での様子についてね。   先週、女性のケアマネージャーさんと20kgのハンドグリップ握り比べをしながらリハビリ談義をしました。

 8月31日(月)、脳卒中後遺症についてね。脳卒中による直接的後遺症は脳の障害によって起こります。私みたいな視床出血ですと、感覚情報が大脳に届かなくなっての感覚麻痺ね。そして、感覚情報がないことによる動作麻痺ね。大脳・中脳などの間脳視床以外には異常はないし、脊髄・筋肉・関節等も異常なしね。でも、動作させることができなかった発症当初の麻痺は脳卒中の症状であり、直ぐに回復するものでもないので後遺症でもあるのです。私程度でも脳卒中での脳へのダメージからの完全回復には数十年は必要だと思います。この長い年月の間、四肢においてはいつでも健常者風に動作できるようにしておく必要があるのですが、廃用症候群や痙縮や拘縮等の状況にしてしまうと脳の問題と四肢の問題の両方を背負い込むことになると考えられるのです。この両方を背負い込んだ状態も脳卒中の後遺症であるといえばいえると思いますが。四肢等の方の問題は適切にリハビリをすれば回避できると考えていますし、私は今のところ回避できてきています。そして、発症時の症状から考えてリハビリ病院で奇跡的といわれた程度の四肢等でのボチボチの動作等ができているということが脳での神経細胞のつなぎ替えを促進できていると考えています。訪問リハビリのセラピストさんもビックリすることが健常者のようにできるようになってきていたりします。でもね、感覚神経の回復に応じた程度しかできないですね。上肢と下肢では上肢の方が感覚神経が多いので回復に手間取っています。それに比べて下肢の方は感覚神経が少ないので意外と楽に歩行ができるようになったのではと思っています。俗にいう「四肢等での後遺症的状態」にならないようにしましょうね。屈曲腕や握々お手々や棒足や尖足や内反足などやその類似状態にね。
 9月1日(火)、先々日の「健康カプセル 元気の時間」で「浮腫み」について放送されていました。我々脳卒中経験者も浮腫みやすいのです。理由は過剰リハビリや廃用症候群での筋肉のこわばりです。実際、ブログの投稿にも浮腫で困られている様子がよく投稿されています。どうしてかというと血液は心臓の力だけで全身を循環させるのは辛いことなのです。そこで全身の骨格筋を活用しているのですよ。特に足の脹ら脛の筋肉は第二の心臓ともいわれていますよね。これらの筋ポンプ作用は静脈で発揮されますが、静脈が詰まれば上流の動脈も詰まりますよね。流れが悪くなるのですよ。夏場は深部の高い体温の部分の熱を体表に持って行くことができなくなり、冬場は深部体温で体表部を暖めることができなくなるのです。ですから、冬場に「手足が冷えて困る」という投稿もありましたよ。血液が全身に順調に送られての健康ですからね。それとリンパというのがあるのですが、これは静脈の陰圧で静脈に引き出されて血液と合流するので非常にゆっくりと流れていますので筋ポンプ作用が低下して静脈の血流速度が低下するとリンパ液が滞留して浮腫がひどくなると考えられるのです。毛細血管からは血漿が漏れ出ています。これの回収にリンパが重要な役目をしています。そのためには静脈での血流がある一定速度以上ある方がよいのです。そのためには心臓の力だけでは不足するため、骨格筋による筋ポンプ作用が必要なのです。このためにはボトックス療法対象でない柔軟な筋肉が必要なのです。柔軟な筋肉、なめらかな関節、柔軟な腱があれば、楽にいろいろな動作が脳の回復とともにできるようになるのが脳卒中です。それと「浮腫む」ということで単純な対処療法として利尿剤を処方されて腎臓等に問題が起きることもあるというのもありました。単純な対処療法の怖さね。薬に頼らない浮腫解消法をしてみてからの薬ね。別の原因による浮腫かもね。
 9月2日(水)、脳の可塑性についてね。私の場合は視床出血なので間脳視床で神経細胞が多数壊死したわけですよね。ところで、お亡くなりになった神経細胞は復活しません。なのに一旦全滅したはずの感覚が徐々に復活してきているのです。お亡くなりになった神経細胞の部分を飛ばして、或いは別の神経細胞を介在させたりで繋ぎ直しがおこなわれているわけですよ。感覚側と大脳等が視床を飛ばして繋がってきているから感覚が復活してきているのですよ。これは脳科学では常識ですが、どうつなぎ直されているかは説明できないかもね。この繋ぎ直しですが、四肢では適切に動作させるというのが必要なのですよ。川平法の原理ね。どうも、運動神経も感覚神経も適切適度な動作や刺激を必要とするのですよ。痙縮とか拘縮になれば動作とかができないですから刺激がないので繋ぎ直しは起こりにくくね。つなぎ直されるときに棒足ぶん回し歩行ばかりだと、この歩行パターンの手続き記憶が強化されて仕舞いますから、健常者風は無理かも。我々の体は脳の適切な支配下にあるときに使うことができるように造られていますので、このつなぎ替えの時期にもワンパターンの動作等偏ったことはつなぎ替えに悪影響を与えると考えています。四肢については健常者並みの可動域を確保しながら健常者風動作の習得に障害にならないようなリハビリ動作が必要になりますよ。脳の可塑性の恩恵を受けるために適切適度なリハビリを。ボトックス療法対象になるのは適切適度でなかった証明ですよ。感覚が麻痺された方、感覚が完全に麻痺したままですか。多くの方で皮膚感覚の冷覚や温覚、痛覚、圧覚のどれかが回復してきている部分があるはずですよ。これも脳の可塑性の賜だよ。ただ、感度が違ったりしますけどね。ただね、完全つなぎ替え完了までには非常に長い年月が必要ですよ。
 9月3日(木)、医師の診療拒否についてね。それと、医学部関係者から聞いたこともね。検索してみると「病院はどのような場合に診療を拒否できるのか」とかぞろぞろ出てきますので読んでみましょうね。基本的には診療拒否はできませんが罰則規定はありません。しかし、診療拒否した時、場合によっては民事訴訟などの対象になることもあるということです。医療過誤とは別ね。以前に医学部の関係者から聞いたことに「学部在学中のできる限り早い時期に医師に不向きな学生を見つけて方向転換を勧めている」というのがありました。マジね。今の入試制度ではドドッと医師に不向きなのが入学してきている可能性は否定できませんけどね。良医の評判まで落としてしまう医師にね。名医の条件に外れている医師が多数いますので医師を変えることができる地域では名医を探しましょうね。名医の条件には「患者の話をよく聞く」と「診察室への入室時の様子をよく見ている」と「既往症を詳しく聞き出す」と「日常生活の様子を聞き出す」などとかなどね。当然、「診断の根拠をわかりやすく説明する」と「処方薬について説明する」と「威圧感を与えず診療方針を患者が判断選択できるようにする」などとかね。治療方針の患者選択は世界的な傾向です。血圧測定でも「電子血圧計任せにしない」等々ね。特にトンネル型電子血圧計は測定時の姿勢が非常によくない状態になっている場合が多いのではとね。「患者の権利に関するWMAリスボン宣言」というのもありますので検索して必ず読んでみてください。
 9月4日(金)、何種類かの降圧薬の添付文書を読んでみて思ったことね。**薬品のカルシウムイオンチャンネルに作用する薬品の添付文書に0.1%未満の頻度で起こる可能性のある副作用に「過度の血圧低下で脳梗塞等が起こる恐れがある」というがありました。この会社の当初の同種の医薬品は効果があり過ぎて回収騒ぎになったそうです。この会社のアンジオテンシンU受容体作用型の医薬品や複合タイプの医薬品にも「一般的に過度の降圧は好ましくなく意識消失や脳梗塞等が起こる恐れがある」とありました。「一般的」というのは降圧薬全般の話と理解できます。どの製薬会社の降圧薬でも「過度の降圧」の場合ね。適正な降圧では起こらないことね。原因としては「過剰投与」ね。あるブログで十分に降圧した脳卒中経験者の脳卒中再発率が高いとあったのですが、すでに添付文書で警告されていることなのですね。脳卒中経験者には長期連続投与になるのが普通なので「過度の降圧」に繋がる可能性が大きいからでしょうね。それと「血圧測定」の問題ね。未だに「白衣性高血圧」「仮面高血圧」等の認識の甘い医師がいますね。血圧測定はその測定器具での適切な姿勢での安静時の測定ですが、トンネル型は多くの場合診察の現場では腹圧アップの状況になっていたりします。腹圧アップは血圧アップに繋がりますよ。これで、アップアップした状況で高血圧と診断されて降圧薬をたんまり処方されて服用していると過度の降圧に見舞われる可能性がありますよね。私は訪問リハビリ時の血圧測定で最高が80mmhgになったのがあったので調べてみたら、出てきましたということです。脳梗塞になる前でよかった。トンネル型を推奨する医師もいますが、適切な姿勢かどうかの方が大切ですよ。背筋を伸ばして腹圧が低下するような姿勢ね。トンネル型も上腕型も手首式も適切な測定法であれば日常の測定では信頼性は高いですよ。姿勢が適正かどうかについての考慮がされていない血圧測定が多いと思っています。本当は日常生活の姿勢もかな。測定時の精神状況もね。先日の株価暴落では血圧が上がりましたよ。でも、暴騰でなくてよかった。80mmhgは男性セラピストさんね。ギャルセラピストさんの時は高めだよ。添付文書すら読まずに子供を死なせた医師がいる日本、製薬会社は添付文書は絶対公開することですね。でないと、薬害訴訟で被告されますよ。企業を守るためにも公開ね。患者も薬害から身を守るために「お薬手帳」にプリントしたのを貼ってくれる調剤薬局を利用しましょうね。低血圧でも脳梗塞がおこることがあるということですね。医薬品の副作用としてではなくてもね。調べてみてね。それと、脳卒中発症による血圧上昇のクッシング現象がありますので、低血圧の方は状況によっては脳梗塞が単なる高血圧と誤診される危険性がありますよ。
 9月5日(土)、歩行での様子についてね。ある方はブログに歩数と移動距離を、別の方は毎日の通勤での歩行の時間であったりとかいろいろありますね。私は歩幅を何回か投稿していますよね。大体20mを26〜27歩程度ですかな。それで、一日に12000〜14000歩程度が多いです。ところで先週の台風の日に訪問リハビリで散歩の時、いつもは1500歩程度のところを1400歩で戻ってきたのです。セラピストさん曰く「急いでいましたね。尖足や内反足でないから歩けたのですよ。」とね。そう、雨が降る前に帰りたいとね。歩数は多い方がよいことが多いですが、10000歩以上でしたら、それなりの歩幅なら運動量の確保になっているのではとね。歩幅が狭いときは歩容に無理があるのではと思います。私はリハビリ目的でしたら2〜3000歩程度(私の歩幅では1.4〜2.1km程度)でもよいかなと思うのです。疲れてくると歩容が悪くなりますからね。いかに格好良く楽に健常者風に歩くかが我々にとっての最初の課題ですよ。これができるようになってから私は一日の歩数を徐々に増やしました。10000歩以上になってからはそのときの都合でボチボチね。運動量確保の点で10000歩以上を目指しますが、リハビリ的要素は・・です。リハビリ的に歩容に注意を最も払うのは早朝のわんちゃんとの散歩です。このとき、格好良く健常者風の感じが得られたならリハビリ的に順調かなと考えています。健常者でも歩容が悪いと足を痛めて歩けなくなる場合があります。我々脳卒中経験者は健常者以上に歩容に注意を払う必要があると考えています。一昨日、ギャルとのランチとケーキセットのリハビリに行ってきました。やはり、いろいろと効果が確認できました。で、雨の中の歩行も含めて21000歩越えでした。そのとき、なぜか、右手に傘、左手に荷物としての杖、杖が役に立っていないのです。左手に傘ですと、ギャルと話しながら歩くのには邪魔なのです。歩幅は20mを26〜7歩より少しは多くなっているとは思いますが60cmより広いとは確信しております。歩行は格好良い健常者風かどうかということと、歩数×歩幅という2つの要素を考えながらね。
 9月6日(日)、先週、女性のケアマネージャーさんと20kgのハンドグリップ握り比べをしながらリハビリ談義をしました。体幹を鍛えることもでました。私は尿道の管が外れて、直ぐぐらいから「日中車椅子着座生活」を始めました。理由は「寝ていると体幹が・・ではなく、寝ていると鼻が詰まるが上半身を直立していると鼻が詰まらない」からでした。病院にとって「恐怖の鼻づまり」ですから車椅子を一日中使わせてくれました。発症当初についての投稿を読んでね。上半身直立はリハビリに間接的ですが効果抜群ね。車椅子に正しく座ることで股関節・膝関節・足首関節の屈伸ができましたしね。尖足になっていない理由ね。上半身直立には背筋・腹筋・側筋等を使って維持していますからね。知らず知らずのうちに鍛えていたのでした。車椅子ではふんぞり返るような姿勢はしていなかったです。ケアマネージャーさんの経験からも私の入院中の車椅子利用方法はリハビリに有効であったとね。車いす両足ちょこちょこ歩行の有効性についても確認してもらえました。リハビリでなにか「できそう」となったときに多くの方が焦ってしまっていたということでした。リハビリ病院で退院日まで車椅子を愛用していた私は入院中に階段健常者風、健常者風歩行で一日10000歩以上できていたのに車椅子愛用者でした。関節可動域の大切さの話もね。家族も含めて焦ってしまっていることが多いともいわれていました。そうそう、ハンドグリップのための筋トレはしていないですよ。楽な動作としてのグッパができたらハンドグリップが楽に握れただけですよ。「動画と静止画」カテゴリーもみてね。

2015年8月31日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No159   私みたいな完璧な感覚麻痺の者の復活への道ね。   神経細胞のつなぎ替えの結果起こることについてね。   脳卒中障害者風の動作や姿勢を少なくする方法についての私の思いね。   先週土曜日にWindows10を導入してみました。   「四肢が脳卒中で動かせない」というのと「可動域確保の他動運動(ROM訓練)ができる四肢」についてね。  リハビリで「やればできる」というのはリハビリではどうなのでしょうか。   脳卒中後の体の硬さについてね。筋力の定義についてもね。

 8月24日(月)、私みたいな完璧な感覚麻痺の者の復活への道ね。私の場合は間脳視床出血だからこの部分が担っている働きにダメージがあったわけですよ。それだけね。感覚情報が大脳等に届かなくなったための麻痺ですよ。右間脳視床以外は異常なしだよ。情報が使えないことによる麻痺ね。四肢等は出血時直前の可動域を確保していたらよい訳ね。実際、この基本に軽い力での動作だけで歩けたりできるようになりましたよ。でもね、感覚情報が使えないから健常者風にはすぐにはならないしね。ところで、感覚の復活には「刺激してみる」や「使ってみる」(他動でもね)とかをボチボチでよいような気がしています。理由は皮膚や筋肉の部分では発症直前の状況の維持だけでよく、視床の部分の働きの回復が必要なので、皮膚とかはボチボチでよいと考えています。樹状突起や軸索をいかに延伸させるかですよ。樹状突起は成分の大部分は細胞膜ですよ。軸索もよく似たものね。細胞膜の主成分は脂質ね。飽和脂肪酸は肝臓とかで造り放題ですから必須脂肪酸の摂取ね。ω3系とω6系ね。脳での回復は神経細胞間の樹状突起等によるつなぎ替えですよ。このつなぎ替えの回復度を上回る回復なんてできませんよ。ただ、私の場合は視覚等の別の感覚を流用することで「動かせる」ということはできました。「動かせる」と「生活動作に活用できる」では感覚情報の必要度の違いは異次元ですよ。手ですと、目を閉じて物を掴んでみてください。健常側で楽々できる動作が麻痺側ではできないことが非常に多いと思います。感覚注入は必要ですが、ボチボチでもよいと思います。下手に過剰になって筋膜で全身に過剰状態が伝染したら全身に過剰リハビリのつけが回りますよ。
 8月25日(火)、神経細胞のつなぎ替えの結果起こることについてね。まあ、過剰リハビリや諦めではつなぎ替えは起こらないかな。過剰の一例がボトックス適応への道かな。神経細胞は工業製品ではないので個性がありますよね。興奮度や感度などの違いね。私は左半身で感覚がほぼ完全になくなりました。その後、徐々に復活してきていますが感度の違いで悩ませられています。多くの場合が「過剰」ね。例えば、スーパーで保冷ショーケースの枠の金属部に触れてみたら健常側の右と麻痺側の左で冷覚に違いがあるのです。より冷たく感じています。この頃は感じなくなってきたお風呂ぐらいのお湯での温覚ね。より暖かくだったです。人によっては熱湯みたいに感じるということもあるというのです。痛覚では異様に痛みを感じたりね。でもね、このようなことは皮膚感覚のみならず筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉での感覚情報やその他でも起こっていますよ。発症当初は左半身の感覚なしで順調なものですよ。舌などは健常側で味わえばよいし、動きの悪いのはそれなりに健常側で対応できるのはしておけばよいしね。筋肉からの感覚情報もないので視覚での四肢の動きの感覚情報でやればよいですからね。ところが、神経細胞のつなぎ替えが徐々に起こってくるわけですよね。そのたびに以前とは感度や興奮度の違う組み合わせになるものだから、一旦繋いでおいて、様子を見ながら調整のためのつなぎ替えね。このときに歩行ですよ、かっこよく健常者風だったのが・・状態になったりしますよ。このときに可動域が制限されるような感じになることもね。そこで、「可動域確保の動作」や「健常者風歩行の動作のイメージトレーニング」とかで地道にしておくと、以前より楽に動作ができるようになったりします。最悪悪化はしないですよ。乳幼児の動作練習の繰り返しですかな。動作はこんな感じですが、皮膚感覚などは「慣れ」で調整されるのを待つほかないのかな。動作では乳幼児段階が過ぎると「匠の技」への調整段階へね。ですから、「動かせる」と「生活動作に使える」の間は遠いですよ。無理をすると痙縮や拘縮で回復できるものも回復しなくなりますよ。8月8日投稿の二段階説の神経細胞つなぎ替えの方ね。だから、リハビリ病院退院後につなぎ替えによるゴタゴタが頻発するのですよ。私の経験ね。順調でも数十年続きそうです。
 8月26日(水)、脳卒中障害者風の動作や姿勢を少なくする方法についての私の思いね。ただし、四肢の障害についてですよ。高次脳機能障害・構音障害・嚥下障害とかは外見ではわからないからね。私の嚥下障害は一生治らないでしょうね。簡単にいうと「視床出血前から素地があった」のです。ですから怖いですよ。脳卒中で意識不明になったり、完全に麻痺したりしたら、「屈曲腕、握々お手々」や「尖足、棒足」等になるのは必然と思っている方もおられますが、私の程度の初期症状でも防ぐことができたのですよ。今も注意していますがね。上肢では基本的に屈筋が強いので屈筋伸ばしを外力によって続けています。これは救急病院入院中からね。筋トレの多くが上肢では屈筋を鍛えるかな。だから、伸筋を補助して鍛えてやれば屈筋を伸ばすことができるのですよ。筋肉は収縮しかできませんよ。対になる筋肉で伸ばしているのですよ。それでも、未だに油断すると屈筋優位になる傾向があります。下肢では伸筋優位ね。だから、入院中はベッドと車椅子での股関節や膝関節や足首関節の曲げ伸ばしね。座り方に注意ね。下肢の可動域を失うと棒足や尖足ね。上肢では屈曲腕や握々お手々ね。常に無理矢理、弱い筋肉の方が収縮できるようにリハビリ動作をしてきたら健常者風ね。尖足なんてベッドで寝たままだから起こるといわれていますが、椅子に座っても足投げ出しならベッドで寝ているのと同じかもね。発症当初からの取り組みが勝負なのですよ。重症になるほどね。昨日の血圧の変化状況は日経平均株価暴落時は血圧高め、昼頃の持ち直し時は血圧低め、ひけの暴落で血圧高めね。株価に血圧は連動するのですね。
 8月27日(木)、先週土曜日にWindows10を導入してみました。etaxをビスタでどじったりしたのでサブのPCに導入です。64ビットでね。Win7で使っていたアプリはそのまま使用しています。ただ、「クリックで救える命がある」のクリック募金での継続数がリセットされてしまいました。登録なんてしていないからかな。過去にノートンでハードディスクのゴミのお掃除をしたときも継続数がリセットされたけどね。WindowsなどはPCの台数さえあれば「試し」というのが延々とできますが、脳卒中リハビリでは「試し」としてのリハビリを延々とするわけはいかないですよね。本採用するか、却下するかを短期間で決める必要があるのではとね。却下対象は「筋緊張亢進」を招き続けるようなリハビリ動作でしょうね。筋緊張亢進はそのまましていると痙縮に、さらに拘縮に進んでいくようですからね。脳卒中リハビリではつねに「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」というのが最低条件だと考えています。PCの基本ソフトは「使えたらよい」というのもありますが、リハビリで筋肉をコチコチにしてしまうとボトックスで柔らかくなればよいですが、無理な場合もあるようですから「試し」というのは気をつける必要があると考えています。特に人体についてのまともな知識のない外野の助言には注意しましょうね。最近も感覚の数%ぐらいが復活してきたようなので歩きにくくなったりしています。足の各部の状況を以前より感覚でよく判るようになってきている感じなのです。数%分の調整のための神経細胞間のつなぎ替えがおこなわれているのでしょうね。変な癖をつけないように気をつけていますよ。これが収まるとさらなる筋力がアップしていることだと思います。感覚神経が復活してくるに従って実用に使える筋力アップね。これは体験済みね。
 8月28日(金)、「四肢が脳卒中で動かせない」というのと「可動域確保の他動運動(ROM訓練)ができる四肢」についてね。脳卒中発症と同時に首から下で大けがでもされましたか。たまに大けがをされる方のあると思いますが、普通は脳卒中だけですよね。ですから、脳卒中だけで話をします。四肢は一部の脊髄反射など以外は大脳の支配下にありますよね。動作のためには「大脳で考える→運動中枢に命令を出す→運動中枢から筋肉へ命令がでる→命令は脳幹部等や脊髄を経て筋肉に達する→筋収縮が起こる→筋収縮の情報や皮膚感覚情報が感覚神経で脊髄等を経て脳幹部に、そして視床を経て大脳に達する→小脳にも送られ動作の微調整→運動中枢より微調整後の命令が出される→筋肉に達する→筋収縮→筋肉の感覚情報が脳に戻る→調整後の命令が出される→・・・」と延々と短時間で繰り返されて動作ができるのです。この経路のどれが障害を受けても動作ができなくなります。ですから、脳卒中は脳の中だけですから筋肉等に問題はないのでROM訓練ができるのですよ。脳で迂回経路が形成されると動作できるようになるのがリハビリ病院入院中ぐらいの時期かな。感覚麻痺のときは筋肉や皮膚等からのフィードバックがないので微調整はできないですよ。そこで緊張亢進になりやすいとかぎこちない動きになるのですよ。脳卒中発症当座は皆さんROM訓練ができる四肢状態ですが、諦め等でROM訓練等をしていないと全身で廃用症候群等がおこって動作させることができなくなるのですよ。楽に動作する基本は柔軟な筋肉・なめらかな関節の動き・柔軟な腱が必要ですよ。この状態が確保され続けることができるという前提での筋トレだよ。それと、動かせるというので張り切って張り切って頑張る方もおられますが、筋緊張亢進とかで気がつけばよいのですがね。いきすぎて痙縮、そして拘縮へといかれる方もいるようです。ボトックス療法されている方は経験済みのはずなのですけどね。くどいですが、私の程度ですと、感覚神経の戻り具合に応じて筋力が戻ってきていますよ。俗にいう筋トレタイプのリハビリはしていないのにね。
 8月29日(土)、リハビリで「やればできる」というのはリハビリではどうなのでしょうか。私程度の視床出血での感覚麻痺による動作麻痺のリハビリでは「リハビリをやれば動作できるようになる」ですけどね。これが一筋縄ではできないのですよね。健常者風トレーニングでは確実に拘縮になると思うのです。私程度の脳出血で適切適度なリハビリ動作をしておけば、筋肉柔軟・関節スルスル・腱柔軟に保つことができたのですよ。リハビリは誰でも「やればできる」はずですが、どうして筋緊張亢進や痙縮や拘縮になっていって固定化される方が出てくるのでしょうか。リハビリは「やればできる」なのですが、各人に適切適度なリハビリ動作というのが最低条件としてあるのですよ。適切適度にしていたらボトックス適応なんてならないと思うのですけどね。リハビリは過剰でも駄目、少なすぎても駄目、不適切動作も駄目とか「あれも駄目、これも駄目、・・も駄目」というのがたくさんありますが、上手におこなえば「そのうちに効果が出てきますよ」。そう「そのうちに効果が出てきます」という世界ではと思うのです。完全麻痺でピクリともしなかった私の麻痺手で今は20kgのハンドグリップを握りしめますが、毎日しようとは思いません。「やればできる」状態かもしれないですが痙縮や拘縮にならないか怖いです。拘縮になるとリハビリでの回復は絶望的みたいですよね。回復中には「やればできる」ということがでてきますが注意して慎重にやってみることかな。生活動作で「やればできそう」にまで四肢で動きが回復してくると「やればできる」とばかりに過剰に走ってしまっている方が多いと感じています。
 8月30日(日)、脳卒中後の体の硬さについてね。筋力の定義についてもね。私のリハビリは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」みたいなものですから、体の硬さを感じるにしてもリハビリで解消される程度です。健常者でもボチボチの柔軟性があって当たり前ですから、不必要に体が硬いというのはよくないですよね。不必要に筋肉が固いとかがあるとリハビリの妨げになりますよね。リハビリ病院退院後に病院に遊びに行ったときに看護師さんと前屈比べをして勝ちましたよ。もっとも、その看護師さんは「体が硬い」といっていましたけどね。手首・足首の柔軟性、特に手首や指の柔軟性は健常者に負けていないですよ。呆れられる柔軟性も発揮していますしね。我々は内骨格の生物ですから、脳卒中で場合によってはぐにゃぐにゃみたいな時期があるかもしれないですが、筋肉が柔軟である証拠ですよ。柔軟なまま感覚の回復、筋力の活用ができれば体をしっかりと支えることができますよ。発症当初にベッドの頭側の傾斜を少しあげただけで、頭を下にぶら下がってしまった者の経験よりね。私らは感覚麻痺なので感覚情報の問題に都合のついた程度に応じての筋力回復ができるのですよ。筋トレしなくてもね。経験していますよ。実用筋力は「脳の筋繊維動員力(脳卒中でダメージを受ける部分ね)×筋繊維の数×筋繊維の質×筋肉が収縮できる距離(可動域の大きさね)」ですよ。「筋繊維の数と筋繊維の質」では、数は減少しないよ。質の劣化もほとんどなかった感じです。動員力は凄く変動した感じね。発症当初は動員力ゼロね。筋肉量なんて徐々に変化しますが、筋力みたいな変動はしないよ。特に筋肉の細胞、筋繊維の数は変化しないよ。どうあがいても筋繊維数は増えないよ。健常者も筋繊維数は増えないよ。筋肉の肥大は別の理由ね。筋繊維細胞中の核の数も減らないよ。

2015年8月24日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No158   リハビリの目的についてね。脳卒中だけで考えています。   脳卒中感覚麻痺で動作に必要なものについてね。   脳卒中リハビリでの奮闘についてね。   「失敗の質」について思うことね。   脳卒中動作での感覚情報の大切さ   脳での神経細胞のつなぎ替えを促進するためには。   全身を覆う筋膜。

 8月17日(月)、リハビリの目的についてね。脳卒中だけで考えています。私の経験からね。当初は「廃用症候群の防止」ね。四肢などは使わないと廃用症候群は一斉に起こり始めますからね。ただね、無理矢理ベッドから起こして・・・させてみるとかまでしなくても「他動による可動域確保動作(ROM)」でもよいと思います。経験ね。でも、そう無理なく起き上がれるようになったら「日中車椅子生活」というのもリハビリ効果があると経験しましたよ。股関節・膝関節・足首関節等を直角程度の着座ね。これで、尖足が防止できたと思っています。リハビリ病院でも寝たきりみたいなのは尖足防止はROMで対応した方がよいと思います。私は救急病院で尿道の管がとれて数日後からの車椅子生活でした。救急病院でのリハビリは四肢ではとりあえず「動作させてみる」というのが第一みたいな感じでした。リハビリ病院では退院後の生活を考えてのリハビリでしたよね。ところが、私はその意識が薄く気楽に楽しんでいたら、完全左半身麻痺から健常者風歩行で発症から4ヶ月半ほどで退院でした。足では歩行を目指すというのが目的ですよね。車いす両足ちょこちょこ歩行が非常に役立ったようです。関節の可動域があったからです。上肢もリハビリ病院でのSTEFテスト(簡易上肢機能検査)も好成績でしたが、腕や手の関節ができるだけ満遍なく動かせるようにしておくというのを私は目標にしていました。一応、退院時の目標もありましたが、実現不可能なことを設定しました。麻痺手でハードコンタクトレンズが扱えるようになるということね。このようなことでも楽な力での可動域確保で結構な成果があったのです。今も基本は変わりがなく、上肢も下肢も感覚神経の回復を促すような取り組み主体ですよ。で、徐々にできることが増えてきています。可動域があっての生活動作だものね。感覚神経と運動神経が揃って働いての生活動作だものね。私の場合は感覚神経系での脳細胞のつなぎ替え促進による感覚の回復が目的になっています。
 8月18日(火)、脳卒中感覚麻痺で動作に必要なものについてね。私みたいな感覚麻痺だけの者にとって動作に必要なものね。はっきりいって「感覚」ですよ。それだけですよ。すべては脳で感覚情報が使えなくなったために動作麻痺等になったわけですよ。四肢でも嚥下でもね。私の場合は間脳の視床での出血ですから、体性感覚情報を大脳等に送れなくなっただけでした。それで、動作ができなくなったのです。脳での部位が判っていますので大脳等は無事ね。筋肉も関節も無傷ね。本当に麻痺しましたよ。掛け値なしね。ですから、救急病院で指が動かせたときは「じっと手を見る」という状況下ですよ。視覚情報で筋紡錘などからの情報が途絶えていたのを補ったわけですよ。ところが、筋肉からや皮膚からの情報がないので見ていないと動かせないし、筋力がどの程度とかも判らなかったです。動かせてもコントロールができなかったのです。そして、今もコントロールできていないといえる状態ですが、当初よりコントロールできるようになってきましたが、不十分ね。感覚情報がないということで筋緊張亢進状態になりやすいですよ、今も。筋緊張亢進なんてリハビリの大敵ですよね。感覚神経の戻り具合ですが、都合のよいようには戻ってくれないというのが特徴ね。いつどの部分かは感覚を感じて判るというものですよ。感覚が戻ってきても発症前と同じ状態ではないのが普通です。感度が高すぎたり、低すぎたりです。ボチボチの適正感度に調整されるのに数年から数十年掛かりそうです。私の場合、リハビリでもっとも必要とするのは「脳細胞のつなぎ替えの促進」と「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ということです。これで、リハビリ病院で完全左半身麻痺からの奇跡的回復といわれたのでした。
 8月19日(水)、脳卒中リハビリでの奮闘についてね。どのように奮闘したらよいかは脳での損傷部位に依存しますよ。このことを無視してリハビリをおこなうとほぼ悲惨な末路が待っていますよ。私みたいな完璧な感覚麻痺の場合は「筋トレ等過剰リハビリ厳禁」ね。運動神経系や筋肉や関節は無事でしたが筋肉等に脳が正常に関与できなくなっているのです。筋トレタイプですると、運動神経興奮→筋肉収縮→筋紡錘情報→感覚神経→視床(私はここがやられました。)→大脳感覚中枢→大脳運動中枢→運動神経系抑制ニューロンによる興奮状態の調整・・→運動神経興奮→筋収縮の調整→筋紡錘等の感覚情報→感覚神経→視床→・・の繰り返しね。視床にダメージを受けたので興奮状態の調整ができなくなったのです。皮膚等からの感覚情報もないので運動神経が興奮状態のままになってしまうのですよ。ボトックスはこのような状態の運動神経の神経終末に作用して神経伝達物質の放出を阻害することで筋肉の興奮を抑えているだけですよ。単なる対処療法ですよ。ですから、「奮闘する」というのは障害部位によっては簡単に「筋緊張亢進→痙縮→拘縮」という道筋をいってしまうのが脳卒中ですよ。脳卒中リハビリは情報処理で脳が適切に対処できなったことに対しておこなわれるので「最優先は脳での神経細胞のつなぎ替え」ですよ。つなぎ替えが起こるようにするリハビリでも四肢等では動きを悪くするようなのは脳ではなく筋肉の問題に置き換わってしまいますよ。関節が錆び付いたり、筋肉や腱が固まっては動作できないですよ。歩行補助ロボットも脳の再生医療等の対象外になってしまいますよ。少し前に誰か有名人のリハビリの奮闘記みたいなのが放送されたようですが、それはその人にだけであって、各自にあった奮闘記は脳での損傷部位等から個別に導き出されるものですよ。私の奮闘は「無知な外野の奮闘要望を無視して適切適度なリハビリを継続すること」ね。こんなので、リハビリ病院で完全左半身麻痺からの奇跡的回復といわれたのでした。脳卒中だけですと歩けるようになって当たり前、上肢も動かせるようになって当たり前、いつ頃からかは判らなかったですけどね。適切適度なリハビリを。くれぐれもボトックス対象にならないようにね。ボトックスは救いではありますが、対象(痙縮等)になっていくような過剰リハビリ行為が悪いのですよ。
 8月20日(木)、「失敗の質」について思うことね。調べもしないで思いつきで実行した結果の失敗と前者に比べてそのときにしては研究して実行した失敗の質の違いね。「男はつらいよ」で寅さんの台詞で満夫に「俺みたいなのは人生で迷ったときなどは賽の目のようにでた目で進路を決めるが、学校で勉強してきた人間は選択肢を自分で考えて決めることができる」とかね。でもね、優秀だったはずの帝国陸海軍の参謀本部の評判は非常に悪いですよね。これは「思い込み」ですかな。でも、普通はよく調べての方が失敗しても傷が浅いと思うのですが。「失敗しない」というのは何もしていないということの場合もありますね。グーグルでは社内の仕事での「失敗がない」というのはリスクをとっていないからと思われるようです。で、脳卒中リハビリでは痙縮や拘縮とかになっているのは失敗ですよね。簡単に筋緊張亢進状態になりやすいのが脳卒中ね。この状態を失敗ととらえるか成果ととらえるかの問題ですよね。私は失敗の入り口ととらえてきたのです。で、マッサージや動作での修正ね。「楽な力で動作ができる」ということを求めてきました。で、最低基準の失敗はしていないですよ。ボトックス適応じゃないものね。他動でも良いから楽な力で動かせていたら何とかなるのが脳卒中ね。無意味なことをして失敗するとよく考えてみておこなったことで失敗の兆候が出てきたら修正して失敗を回避しようとするのではどちらが良いでしょうね。闇雲で失敗した場合は「なぜ失敗したか」も判らないのではとね。ボトックス療法に行き着いたのはリハビリに失敗したからですよ。順調ならボトックス不要だものね。ボトックス適応は一日にしてならずね。リハビリではリスクをとらないようにね。
 8月21日(金)、ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている「動きのコツ」さんのブログを読ませていただくと「・・を感じるように・・」とか「・・の感じを・・」とか感覚情報の大切さをよく強調されていますよね。我々感覚麻痺の者は感覚情報が届かなくなっただけで動作麻痺になったのです。私みたいなのは大脳感覚中枢・運動中枢・運動神経系・筋肉・関節は無傷でしたが間脳右視床のダメージで左半身の感覚麻痺にね、これに付随して動作麻痺になったのでした。感覚神経系を復活させれば動作ができるということですよ。でもね、関節の可動域が確保されていることと筋肉と腱が柔軟であることが必要ですよ。関節が錆び付いて可動域がなくなっていて動作できますか。筋肉や腱がコチコチで動作できますか。よく考えてみてね。ボトックス療法での対象箇所は筋肉ですよ。脳卒中だったのに脳ではないですよ。筋肉がおかしくなったためですよ。脳卒中においては脳は今の状況の医学では血抜き程度の手術しかできないですよ。それと、脳梗塞でのあの血栓溶解剤ぐらいね。後は脳の可塑性に期待をつなぐのですが、脳が回復する前に筋肉や関節をカチコチにしてしまうと脳は回復しませんよ。感覚麻痺では「とりあえず動かせる」ということがあって、過剰に走りやすいようです。すると、筋肉や関節がカチコチね。か弱い力で可動域が確保できるようなリハビリをしていたら、感覚の回復とともに筋力が回復してきましたよ。20kgのハンドグリップが握れたり、タオルが絞れたり、・・ですよ。静止画と動画のカテゴリーにあるハンドグリップや衣類入り衣装ケースを持ち上げて運ぶこともできますよ。「焦らない、急がない、諦めないリハビリ」ね。
 8月22日(土)、脳での神経細胞のつなぎ替えを促進するためには。四肢でも高次脳機能でも「使っている」や「使う必要がある」とかを脳の該当部位にシグナルとして送る必要があると思っています。デモンストレーションでもよいと思うのですけどね。四肢では「可動域確保の他動運動」(ROM訓練)でもよいと思いますが、痙縮・拘縮とかになってはできないので注意ね。こうすることで該当箇所の脳細胞がコレステロールを使って樹状突起誘引物質を造っている可能性が高いですよ。また、樹状突起等は細胞膜の管なのでコレステロールも脂質に使われているはずですよ。やたらとコレステロール値が高いのは問題ですが、高齢になるほどコレステロールを含む脂質が若年者より必要になりますよ。脳での神経細胞のつなぎ替えは樹状突起等の細胞膜が必要ですよ。細胞膜の主成分は脂質ね。ω6系やω3系の必須脂肪酸が必要ですよ。でも、脳に対してボチボチの刺激としての動作も必要ですが、本人の「使うのだ」という意欲も必要と思うのです。私は脳出血を感じた段階から「リハビリで復活するぞ」でした。「復活できない」などという言葉は私の辞書にはなかったです。今もないけどね。出血時と違うのは「脳でのつなぎ替えには思っていたより時間が掛かる」ということかな。リハビリの第一段階はつなぎ替えではないので結構短時間でしたが、第二段階の神経細胞のつなぎ替え段階は時間が掛かりますよ。この「第一段階」や「第二段階」とかは以前の8月8日の投稿を読んでね。神経細胞のつなぎ替え中に痙縮や拘縮とかになってしまうとつなぎ替えがストップすると思うのです。ボトックス療法中はつなぎ替えストップと思いますけどね。ボトックス療法対象になった仕舞った方がボトックス療法をしなかったら永久につなぎ替えストップかな。
 8月23日(日)、全身を覆う筋膜。筋膜を調べてみてね。これリハビリでも深い関係があると考えています。体の一部でのリハビリ動作の影響が全身に及ぶ可能性ね。体の各部分で適切適度であっても全身でみた場合は過剰になってしまう可能性ね。頑張りすぎ状態にね。健常の時はそれほど感じないことかもしれないですが、脳が適切に体の各部を支配できなくなった我々脳卒中経験者にとっては大問題になるのではと考えるのです。ですから、全身を考えながらのリハビリ動作をする必要があるのですよ。どの程度のリハビリ動作でしたら、筋膜に悪影響を与えずにできるのかということね。筋膜への悪影響でそのときにリハビリ対象にしていない部分が痙縮とかみたいな状態に陥る可能性があるのですよ。だから、常に全身を考えながらのリハビリ動作が必要なのですよ。同じようなリハビリ動作でも緊張度が低い方が筋膜への悪影響は少ないですよ。だからか弱い力でできる可動域確保動作などがあって、脳との関わりの回復状況を見ながらのリハビリね。だから、常にセラピストさんに筋膜も含めて全身の状況を診てもらいましょうね。

2015年8月17日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No157   脳卒中の部位と広がりとによるリハビリの違いについてね。   「匠の技」への道には余分な筋肉に力が入らないようにというのがありますよね。   先月末頃にブログ村でのある方のブログで「後遺症があると着替えが・・・」を読んでいて、そうそう正座、日に一回の練習をしとこうと思い出しました。   先週投稿の「背筋を・・・」の生活をしていたら、やっぱりという感じで身長が伸びましたよ。   脳細胞に損傷があっても脳は痛みは感じない。   リハビリについて、体の各部を一日数カ所だけするというのはありか。   普通の脳卒中リハビリは脳の修復にどのように作用するのだろうか。

 8月10日(月)、脳卒中の部位と広がりとによるリハビリの違いについてね。脳出血も脳梗塞も発症によるダメージがあった部位が同じなら同じような感覚麻痺や動作麻痺や高次脳機能障害などが出てきますよね。そして、発症後のリハビリは早いほうが良いのですが、方法を間違うと拘縮とかになって仕舞う可能性があるのですよ。昨日の健康カプセル元気の時間での某氏は大脳運動領域でのラクナ梗塞だというのでした。それも早期に治療を開始できたといういうことです。でしたら、筋トレタイプのリハビリもありかなと思いました。印象的には私より軽症みたいですかな。翌日からリハビリと放送されていたのでね。で、ボールを蹴る程度がどうしてできないのかな。これ、見落とし?。リハビリでどこか問題があったのかもね。私は感覚麻痺でしたか運動中枢領域のダメージについては経験していないので判らないですから、私の思い違いかもとも思います。ただ、感覚領域関係であんなリハビリをしていたら、一発で筋緊張亢進になっていたと思いますよ。経験からね。そして、「無理していたら痙縮に」でボトックスへの道かなともね。棺桶に足を入れかけて三途の川で溺れ生きしてきた完全に左半身完全麻痺程度になった者には想像ができないリハビリ風景でした。リハビリなんてしゃかりきになってするものではないですが、休まず諦めずで適切適度にね。脳卒中の発症部位とその広がり具合がリハビリに大きく影響しますよ。リハビリの取り組み方に大きな違いが出てくると考えています。小さい割に怖い間脳と脳幹部の脳梗塞や脳出血ね。
 8月11日(火)、「匠の技」への道には余分な筋肉に力が入らないようにというのがありますよね。必要な筋肉のみに筋収縮命令が出せるということが必要なのですが、どの筋肉に命令を出したかはフィードバック感覚情報で確認しているのですよ。不必要なところには収縮命令を出さないようにしているのですよ。だから、名人は疲れにくいのですよね。ところで、脳卒中感覚麻痺ではこの名人芸に必要な筋肉よりのフィードバック情報が大脳中枢や小脳などに伝えることができないのです。それで、いつまで経ってもそこら中に筋肉に収縮命令を出し続けることにね。当然、運動神経系の抑制ニューロンも働いていないので筋肉は筋緊張亢進→痙縮→拘縮という順に驀進してしまいやすいのです。セラピストさんに診てもらってマッサージとかしてもらうリハビリをしてもらう必要があるのですよ。上肢では屈筋が伸筋より強いから屈曲腕や握々お手々になりやすいのです。下肢では伸筋が普通強いので棒足とかね。尖足はどうも別の原因みたいです。廃用症候群の一種かな。足指は指なので屈筋が強いようです。
 8月12日(水)、先月末頃にブログ村でのある方のブログで「後遺症があると着替えが・・・」を読んでいて、そうそう正座、日に一回の練習をしとこうと思い出しました。そう、日に一回正座をするようにしています。「しゃがむ」は入浴の時にしています。股関節はしゃがむの方が深い角度になりますね。膝はどっこいどっこいかな。足首はしゃがむ方かな。ズボン等の穿き替え等は立ってしています。シャツなどは入院中に車椅子を押してくれていたセラピストさんにアッパーカットができる程度しか腕が上がらないものですから普通に着てますが、ボタンは健常側主体でね。麻痺手は補助程度ね。でも、カッターシャツの襟のところや健常側袖口のところはできないですよ。普通はポロシャツね。発症時は左半身完全に麻痺状態ね。それから、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で楽な力での可動域確保を目標にしていたら「あら、できちゃった」でした。ズボン等を穿くことですが、救急病院では完全介助だったかな。リハビリ病院では割と早期にベッド上で寝転んでね。お風呂では介助でしたが「自立風呂」になると介助がないので椅子に座ってね。展望風呂になったときから手摺りに掴まって穿くね。理由は風呂上がりの姿のまま椅子に座るのがいたので「ばっちい」ね。入浴前もあるみたいでね。入浴前の方がきたないよね。そうそう先日、ギャルセラピストとの話のついでに「土下座」をして見せたら、「腕も良く伸びています」とお褒めの言葉がありました。知らない人が見たら「リハビリで土下座させられている」かな。正座より土下座の方が麻痺足にとっては楽、本当だよ。
 8月13日(木)、先週投稿の「背筋を・・・」の生活をしていたら、やっぱりという感じで身長が伸びましたよ。昨年170cmを切ってしまったのですが、今年は170.9cmと1cm以上伸びました。高齢になっての身長の縮みは大きく分けて2つの理由によります。一つが今回実証しました「猫背化」ね。だから、猫背にならないようにするということが予防になります。もう一つが骨関係が縮むということね。特に椎間板は縮みやすいね。また、骨粗鬆症等による骨の変形とかですかな。ところで、骨ですが、3年とかで全身の骨が作り替えられていると思った方が良いですよ。年齢を重ねるにつれて期間は延びるかもね。でも、作り替えられているとね。それと、コラーゲンなどのタンパク質はもっと頻繁に代謝されていると思った方が良いと思います。骨の合成促進には「力を込めた運動」というのが効果的だというのですが、普通に歩くとかでも効果はあるようです。ところが過剰の消耗性運動になると骨も消耗して骨折しやすくなりますよ。ですから、あるダンベルの本によると「一日15分程度のダンベル体操でも効果がある」とありました。全体で15分ほどだよ。この本ではダンベルは1〜5kgを1kgから始めてくださいだったかな。10種類ぐらいの動作でそれぞれ10〜15回程度ね。疲れたらやめてとかね。毎日前提の健常者向けでこの程度でしたよ。脳卒中経験者は回復度に合わせて無理のない軽量や少ない回数にする必要があると考えます。それは脳が適切に筋肉を支配できていないからです。感覚神経と運動神経がともに正常に働いての動作が基本ですが、脳卒中患者は片方もしくは両方が正常に関与できていないからです。お忘れなくね。
 8月14日(金)、脳細胞に損傷があっても脳は痛みは感じない。「脳は痛みを感じない−Dr’sコラム」とかを読んでみてください。検索してね。痛みは大脳体性感覚中枢の痛覚部分に痛覚細胞からの情報が送られてくることによって感じられるのですよ。ですから、視床出血で左半身の体性感覚の痛覚もなくなりました。で、神経細胞のつなぎ替えが徐々に起こってきて痛覚も復活してきています。ただ、新規に働き出した神経細胞の感度が高いのか「非常に痛く感じる」ということもね。ですから、大脳中枢の体性感覚領域の痛覚部分に情報を送られなかったら痛みを感じないのです。この原理はいろいろな箇所での手術等で利用されています。私も脊髄の背根(感覚側)を麻痺させる鎮痛剤のご厄介になったこともありました。ですから、視床出血で間脳とかの痛みは全く感じたことはないです。視床痛は手や足を切断されて失われた方が感じている痛覚と同じ痛覚であるといわれています。例えば右腕を切断して失われた方が失われた部分に感じる痛みです。切断して存在しない部分を大脳中枢の体性感覚領域が信号がなくなったため、勝手に作り出す痛覚をいわれています。視床出血の場合に四肢等の切断で失われた状態と同様になる場合があり、同様の痛みに襲われるのですよ。大脳感覚中枢が勝手に作り出す痛みです。だから、未だに抜本的な治療法がないのですよ。予防法は運だけかな。以前から投稿しているように気の早い神経細胞のつなぎ替えが満遍なく四肢でボチボチの数が起これば防げるかも。失われた神経細胞に比べた非常に少ない数かもね。だから、視床痛にはなっていませんが、未だに本格的リハビリができないのです。なぜか、ネットで調べてみておもうことは、医学的にあるレベル以上と思うのは視床出血等間脳の視床に障害がある場合ででていると感じました。視床に問題が無くて視床痛みたいなのは大脳の感覚中枢に問題があってだとかですよ。脳細胞自体は痛みを感じることはないということです。
 8月15日(土)、リハビリについて、体の各部を一日数カ所だけするというのはありか。入院中も現在も私は麻痺側の手足を中心に全体を見てもらっています。その都度、重点項目があればそこについてね。というのは廃用症候群は全身で一斉に常に起ころうとしているからです。重点項目の日があって良いとは思いますが、麻痺した部分の様子はリハビリのたびに診てもらっているということです。ほとんどの方はリハビリ時間の多くを全体のマッサージと動作確認等にされていると思います。このようにしていてもうっかり下肢で歩行や小走りや土下座やしゃがむには影響のない部分でちょんぼをしてしまいました。忘れていたのですね。ですから、「忘れる」というのはあるかと思うのですが、極端に特定箇所に重点的施術をしてもらっていると体全体では次回いつになるのでしょうかと思ったりしています。どうも、皆さん「重点的・・」がお好きな方が多いようですね。この「重点的・・」は特定部位を延々というのもあるかも。日替わりもあるかもね。「重点的・・」の延々は過剰に繋がるのではと思うのですが、いかがでしょうか。「重点的・・」でない部位はどうなるのかな。廃用症候群?は。日替わりは「次はいつ頃?」とこれも廃用症候群の心配ね。リハビリは難しいですよね。
 8月16日(日)、普通の脳卒中リハビリは脳の修復にどのように作用するのだろうか。まずは残存機能の活用ですよね。残存機能というのは発症時に生き残った神経細胞群とそれらが持っているネットワーク群ね。神経細胞間のつなぎ替えが起こらなくても繋がっている部分の活性化ですよ。これらも四肢等では動かしてみるとかが必要なのですよ。それで動き始めたりしますよね。特に感覚麻痺だけですとね。これを本回復と勘違いをして痛い目に遭う訳ね。リハビリ動作が多いほどこの残存機能でもシナプスの接続増強とかが起こりますよね。このときですが、いろいろなタイプの動作ができていて、徐々に特定の生活動作とかが無理なくできるようになるとよいのですが、筋緊張亢進とかになっていって無理な動作としての繰り返しばかりになるとその動作の手続き記憶が形成されてしまうと、神経細胞のつなぎ替え等がストップしてしまうのではと思ったりします。乳幼児期の動作形成では結構可動域全体になるように動かしながら特定の動作もできるようになっているのではとね。手続き記憶的動作以外ができないようになってしまうと単機能マシーンそのものね。それと微妙な力の入れ具合とかは筋緊張状態ではできないですよね。ですから、筋肉にツッパリ感が出るようなリハビリはするべきではないと考えています。脳では多数の興奮性ニューロンと抑制ニューロンとを組み合わせてなめらかな動作ができるように健常でもつなぎ替えを頻繁にしているのですよ。脳卒中でドサッと脳細胞が失われて、別の部位の脳細胞がつなぎ替えで働き始めたときに無理なワンパターンの動作ですと、脳細胞のつなぎ替えもワンパターンでよいとばかりにそれで終了してなめらかな動作に対応しなくなるのではと考えられるのです。ですから、筋緊張を生じないような動作で可動域全体を意識したリハビリ動作ができるというのが必要では考えます。ツッパリ感は運動神経と感覚神経の筋肉への関わりが正常でないから出てくるものですよ。よくないシグナルですよ。このような考えのリハビリで筋力が発揮できるようになりましたよ。筋力は感覚神経と運動神経の共同作用で発揮できるのです。脳卒中はこの片方、または両方がダメージを受ける病気ですよ。お忘れなくね。

2015年8月10日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No156   先週あるブログで脳卒中リハビリで「奮闘しないといけませんか?」というのを読んで思ったことね。   リハビリで不調を感じやすいのは。   感覚の復活ということで神経のつなぎ替えおよびその調整中での不調感が凄い状態に。   四肢のリハビリ動作についてね。   「背筋を伸ばした腹圧が低下するような姿勢での生活をしていたら」ね。血圧が低めになったというお話ね。   脳卒中リハビリの2段階説を今一度。   先月、ある方がブログで訪問リハビリで専門家に「最近掴んだ歩くコツについて診てもらいました。」というのがありました。

 8月3日(月)、先週あるブログで脳卒中リハビリで「奮闘しないといけませんか?」というのを読んで思ったことね。久しぶりに同類の感じを受けました。拍手をポチリましたよ。体の状態を見極めながらリハビリをしていた私ね。筋肉が緊張しようものなら休養ね。リハビリ病院でのリハビリでしょっちゅう筋肉が緊張してきているから休養しますということをよくいっていましたよ。自主リハはおもしろくないのでサボり気味ね。闇リハなんて滅相もないですよ。筋肉を固めるだけだものね。ただ、そのときの体の状況に合わせて適切適度なリハビリを指導してもらっていました。で、「奇跡的回復」といわれた速さの回復ね。脳卒中ではいかに自制心を保つことができるかですよ。努力したって体の受け入れてくれる程度でしか回復しないし、やり過ぎると筋緊張亢進→痙縮→痙縮という道筋が待っているのが脳卒中リハビリね。サボったら廃用症候群ね。健常者のトレーニングでも適切適度があるのにね。仕事も時間だけ費やしても効果は出ないね。時間だけ費やして効果も考えずに取り組ませる場合が多いのが学校運動部かな。この流れをリハビリに持ち込まれたら患者は拘縮になってしまいますよ。ロボットリハビリも脳の再生医療もボトックス療法も適応外の全く回復できない状況ね。「頑張る」というのはそのときの状況に応じて適切に行動するということですよ。脳卒中リハビリはブラック企業ではないですよ。長時間リハビリをすれば、強度を上げてすれば良いというものではないですよ。リハビリ病院を退院して3年ほどになります。感覚神経の戻りによるゴタゴタは別の意味があります。俗にいうリハビリ的には順調に回復していますよ。できなかったことが徐々にできるようになってきていますからね。一日10000歩以上の歩行も現状維持でできています。タオル絞りはよりきつく絞れるようにね。健康維持の運動とリハビリ動作を混同しないようにね。健康維持の目的でもリハビリに支障が出ることもありますからね。一日10000歩以上の歩行は健康維持目的ね。リハビリ目的では多すぎると感じています。今から正座を日に1回の正座をします。股関節・膝関節の可動域確保の一助としてね。風呂での「しゃがむ」も股関節・膝関節の可動域確保であり足首の可動域もということね。可動域があって筋肉が緊張しないのなら筋トレできますよね。感覚麻痺の私には筋トレはまだ無理な感じです。でも、20kgのハンドグリップを力を込めて握れた。時々する程度だよ。脳卒中だもの、連日数十回もしていたら拘縮になっちゃうものね。
 8月4日(火)、リハビリで不調を感じやすいのは。私の思う不調の感じやすい事象ね。四肢で考えてみると「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」の基本的なリハビリでは不調は感じないですよ。感じるのは脳を使う動作でですよ。脳は脳卒中でダメージを受けて大量に神経細胞が失われました。失われた働きを生き残りの神経細胞で受け持ち始めたときですよ。神経細胞のつなぎ替えが起こってきたときですよ。感受性の違う細胞群が働き始めるのですから、以前のようには直ぐにはならないですよ。何年かかるのかな。皮膚感覚でも健常側と違いが見られます。この程度ならまだ良いかもしれないですよね。脳卒中の発症部位によってはつなぎ替えのゴタゴタはいろいろあると思います。四肢の筋肉とか関節とかはリハビリが順調なら柔軟性とかは維持できていると思っています。ところが、つなぎ替えの結果、異様に筋肉の緊張感が増したりします。でも、リハビリが順調ならしばらくしたらボチボチになりますよ。でも、動作の精度等は調整に時間が掛かっています。これと同じように不調感が続いている感じのことがあります。問題は神経細胞のつなぎ替えによる調整によるものか別の疾患によるものかの区別ですね。腕とかを微妙な筋力での作業をさせようとしたら震えるとかはつなぎ替えによる調整のためと思うのですが、脱力状態で震えるのでしたら医者に行ってください。我々は脳卒中になってしまったのですよ。脳に問題があるので「腕が震える」というのでも原因が一つ増えてしまっているということをお忘れなく。病的な場合とリハビリ順調な場合とかね。
 8月5日(水)、昨日の続きみたいですが。感覚の復活ということで神経のつなぎ替えおよびその調整中での不調感が凄い状態に。左目瞼の痛覚復活がまたまたあって「コンタクトレンズ痛い」と異物扱いでずれてしまいました。そこは今までの感覚復活分のお陰で自力で所定の場所に戻せました。ついでに中心線より右側にも越境違和感があります。また、左耳付近まで違和感がきついです。舌も回復中で左右の味覚の違いが顕著になってきました。回復前は右側、健常側が代表して味わっていたら良かったのでしたが。歯茎や唇の感覚も復活を感じています。調整はまだ終わっていないよ。手足の痺れも少しきつい感じだしね。椅子での座り心地が悪いですが、これも感覚の復活のようです。座り心地は徐々に変化していますけどね。当然、トイレ関係の感覚も中途半端なので困っています。湿度か高いと鬱陶しさが増すのです。感覚神経の問題だと思うのですが、そうであってほしいです。なにせ、視床は頭の天辺から足の先までの感覚神経が集まっているところですから、復活劇の時になにがどの順番で出てくるかはその時々の神経細胞のつなぎ替えによるので起こってみないと判らないという問題があります。どの部位でどのように感じになるのかは起こってみないと判らないし、感覚の復活劇での不調なら良いのですが、別の原因のこともあるので注意が必要です。でもね、下手に医者に行くと余計な治療をされて、さらに不調感が増すのではと思っています。特に、「医薬品は不調の基」になる要素を持っています。多剤投薬を受けていた人が投薬をされなくなると快調になるというのも良くありますよ。「医薬品は必要最小限」ね。
 8月6日(木)、四肢のリハビリ動作についてね。これ、方向性が2種類かな。諦めは入れていないよ。「他動による関節可動域確保」等に代表される可動域維持拡大を優先する方向と生活動作等を優先して繰り返す方向ですかな。普通は両者を組み合わせて可動域確保をしながらですけどね。ですから、マッサージも必要なのですよね。私のは可動域確保と可能な限りの可動域拡大ね。生活動作みたいなのは疲れるし、筋トレに近いのは筋緊張亢進→痙縮→拘縮が怖いしね。それでも、「これができるようになった」や「あれもできた」とか「ハンドグリップが握れた」とかが徐々に増加していますよ。よく「寝込んだらふらつく」といって筋力がなくなったかとね。ふらつく原因には平衡感覚の問題や筋力バランスの問題もあるのに筋力がなくなったためとかね。運動神経1本の筋繊維動員力は結構簡単に増減します。1週間とかでの変動は普通これだよ。簡単に回復させることができるのにね。脳卒中では平衡感覚の問題も大きいのにね。各筋肉のバランス配分もできなくなっているのに単純に筋力と思い込むから筋トレね。「匠の技」は筋力のバランスだよ。力を抜いてのバランスだよね。だから、力を抜いての可動域の確保が重要なのですよ。可動域がか弱いギャルセラピストさんのか弱い力で確認できるような関節の状態にね。これでも、初期症状は視床出血によって意識不明にもなり、左半身完全麻痺程度でしたよ。医師のお告げは「一生車椅子」。リハビリ病院でのリハビリは楽しみましたよ。特にギャルセラピストさんのはね。自主リハは一人でするのでサボり気味ね。闇リハなんてしていないですよ。それで「奇跡的回復」といわれる程度の回復具合になりましたよ。そうそう、介護保険の認定結果がでました。前回と同じでした。これで、男性セラピストさんは首にならずにすみました。やはり、週2回はマッサージしてほしいものね。
 8月7日(金)、「背筋を伸ばした腹圧が低下するような姿勢での生活をしていたら」ね。血圧が低めになったというお話ね。常に最高血圧が100mmhg以下にするのには成功していないです。以前と血圧測定の時の姿勢が少し違うといえば違いますが、基本は同じです。より推奨姿勢にしているだけですよ。ただ、2ヶ月ほど前からPCモニターの下に日経ビジネス等の雑誌類を入れていってモニターを持ち上げて日常的に背筋を伸ばした姿勢になるようにとかはしていますよ。一日のほとんどの時間帯で100〜115mmhgとか、低いときは100mmhg以下も良く出しています。あるサイトであった脳卒中経験者で血圧を十分下げると・・」というので怖い気もします。LDLと同様にボチボチが良いようですね。週2回訪問リハビリを受けていますが、OTのセラピストさんの時は低めね。最高血圧が80mmhgの時もありました。PTのセラピストさんの時は高めね。こちらがギャルね。血圧なんて測定の時の状況で大きく違ったりします。だから、「白衣性高血圧」「仮面高血圧」「職場高血圧」「早朝高血圧」とかいろいろな高血圧があるのですよ。それと普通の高血圧もね。ただ、高血圧の範囲は時々で変動しています。だから「高血圧はほっておくのが一番」だったかな。読んだことはないですが、このような説も出てくるのですよ。否定はできないと思います。暑いときの低血圧は熱中症の疑いもありますよ。室内でもね。先日、ギャルの訪問リハビリ時に屋外歩行をして帰宅後直ぐに血圧を測定したら130mmhgを少し超えました。体温37.2度ね。熱中症ではなく「若い」ね。若いほど体温高めね。基礎体温が高いほど暑さに強くなりますよ。
 8月8日(土)、脳卒中リハビリの2段階説を今一度。私の体験からと脳科学の知識との総合的に考えてみてね。私は視床出血でしたから出血した右視床で受け持っていた左半身の感覚情報がごく一部を除いて大脳に届かなくなりました。その結果、感覚麻痺による動作麻痺ね。大脳運動中枢・運動神経系・脊髄・筋肉・関節等は無傷ね。でも、動作しないのです。脳卒中の部位によっては感覚側が正常で運動側が障害を受けたり、両方だったりとかがあったり、感覚領域でも運動領域でも大脳ですと部分的損傷もありますよ。全滅もありね。脳神経外科医は丁寧に詳しく説明してやってくださいね。私はほぼ視床主体だったので左半身の感覚が全滅ね。運動神経とかが無傷なので感覚情報を健常側の情報で代替したりできたところから徐々に動作させることができました。健常側情報で制御できる範囲ね。はっきりいって「動かせるだけ」みたいなものですよ。この「動かせるだけ」でも歩行の方はリハビリができるようにはなったのです。上肢は動かせるだけね。完全に目視下でのみのぎこちなくぎこちなく作業が少々できる程度でしたがね。ただし、上肢では「腕伸ばし・指伸ばし・チラシパイプ重量挙げスタイルリハビリ」等をまずしてからね。下肢は「日中車椅子生活(背筋を伸ばし、股関節・膝関節・足首関節等直角程度等ね)」や「車いす両足ちょこちょこ歩行(お尻を奥まで入れて座り、股関節・膝関節・足首関節等直角程度等で麻痺足も使い、踵着地で足先蹴りでね)」などをしていましたよ。筋力的には楽な動作ばかりね。車椅子は暴走もできるようになっていきました。でもね、筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉感覚情報や皮膚の感覚情報は途絶えたままね。ですから、精度の高い動作なんてできませんよ。ここで無理をすると運動神経系の抑制ニューロンが働かないから筋緊張亢進→痙縮→痙縮へと一直線かな。でも、素人目には「凄く改善した」「凄く動作ができるようになった」と感じて過剰リハビリ等に走るようです。それと、「落ち込み」による廃用症候群への道に入っていくと一回も動かせなっかたとかにね。次の段階が感覚神経系の回復が徐々に始まってからのリハビリね。これ、一筋縄ではいかないですよ。なぜなら、以前活躍していた脳細胞は脳卒中でお亡くなりになってしまったのです。残存の脳細胞が新たに分担してちびりちびりと活動を始めるわけですからね。神経細胞はPCとかではなく「なまもの(生物)」ですから、それぞれで「感度が違う」わけですよ。不調の原因ね。神経細胞のつなぎ替えを繰り返しながら調整をしていって漸くリハビリに使えるようになるのですよ。このときまで四肢では「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で「楽な力でできる可動域」を確保しておく必要があるのです。2段目は数年から数十年掛かると考えています。高次脳機能障害も原理的には同様かとも思います。ただ、四肢での初期に相当する部分が短いか無いかも。
 8月9日(日)、先月、ある方がブログで訪問リハビリで専門家に「最近掴んだ歩くコツについて診てもらいました。」というのがありました。私も毎週専門家に訪問リハビリで診てもらっています。もし、悪い癖とかですと後々大変なことになり、ついには歩けなく可能性もありますので日々点検してもらっているということです。「奇跡的回復」とか書いていますが、自主リハもサボり気味でしたが専門家のいわれる意味を理解して基本の基本に忠実にリハビリしていたら「奇跡的」といわれるような回復になってしまったのです。ですから、専門家に必ず診てもらいましょうね。私は四肢のリハビリについては「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で「脳での神経つなぎ替えによる修復目指して」していました。PTもOTもSTもセラピストさんが指導されたことを必要十分程度適切適度にしていただけです。もっともSTの自主リハで発音リハビリ中に耳元でパリポタの呪文が聞こえてきたとセラピストさんに言って呆れられた程度ですよ。「・・までに回復したい」とかの焦りなんてなかったですよ。でも、「奇跡的速さの回復」ね。間脳視床出血で意識不明にもなり、棺桶と仲良くしかけたりしての左半身完全麻痺からの回復程度でした。医師のご神託は「一生車椅子」ね。セラピストさんは医師と違って藪は少ないですよ。私は医師の藪はしょっちゅうですがセラピストさんの藪にはあたったことはないですよ。

2015年8月3日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No155   私は基本的にリハビリのマッサージをしてもらって筋肉の様子を見てもらうということです。   脳卒中を感じたときにいつ頃から「復活できる」と思い始めましたか。   リハビリが順調でしたら「悪化した」というのはないのではと思うのですけどね。   ある方のブログを読ませてもらって感じるのは筋肉を緩めると動作や感覚が良くなっていっているということです。   四肢等での筋肉の緊張要因についてね。   発症当初は別にして、ある程度してからの可動域喪失は自力では回復できないようですね。   佐賀大学にロボットリハビリテーション外来ができたというのを某ブログよりのリンクで確認しました。

 7月27日(月)、介護保険制度では訪問リハビリだけを利用させてもらっています。私は基本的にリハビリのマッサージをしてもらって筋肉の様子を見てもらうということです。障害者風姿勢や動作にならないようにするため。私程度の初期症状でも油断したら簡単に障害者風姿勢や動作になってしまうのです。そうなると、同じような動作でも困難になってしまいます。健常者風がやはり楽なので毎週じっくりとマッサージしてもらいながら障害者風にならないようにしています。経験では基本的な動作はリハビリが順調でしたら、大抵はリハビリ病院入院中に指導してもらえるのでは思います。健常者風を維持していくためには筋肉が柔軟で、関節が錆び付いていなくて、腱も柔らかいということが必要なのです。適切適度なリハビリ動作ができていると神経細胞のつなぎ替えも盛んに起こるようです。自動車の衝突防止装置もセンサーが高性能になったからですよ。いろいろなセンサーが安価で高性能小型化されたからいろいろな場面で利用されるようにね。一番の高性能センサーは人間の感覚器ですよ。脳卒中はこの感覚器からの情報が使えなくなる病気ですよ。だから、筋トレしてもまともに使えないのですよ。感覚情報が脳で活用できるようになるまではマッサージを受けながら地道にリハビリします。一日の歩数が10000歩以上(大体1時間40分ほど)でも適切なリハビリをしていたら、歩きにくくなることはないですよ。それより、杖とかを頼らなくても良いように徐々になっていきます。適切適度なリハビリならね。
 7月28日(火)、脳卒中を感じたときにいつ頃から「復活できる」と思い始めましたか。そのとき、どのようなリハビリが良いかについてもね。私は頭の中で異変を感じて、数分で左腕等に麻痺を感じたときから「リハビリで復活するのだ」と思いました。それも脳出血と思っていたので「リハビリで復活できる」とね。救急病院で意識がはっきりしてからは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない腱を固めない。」の「三ないリハビリ」で復活するのだとね。落ち込んでいる暇などないのです。廃用症候群は全身で一斉に始まりますからね。上肢は健常側で持ち上げたり、屈伸のまねごとをしたりできましたか、足は重くて寝たきり当時は何もできなかったので焦りが。ただ、この「焦り」は「廃用症候群」だけにはしたくないということね。それがベッドからの頭を下にしたぶら下がり事件で割と早期に日中車椅子生活ができるようになって焦りは解消ね。車椅子では股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で背筋を伸ばして生活、夜はベッドで下肢を延ばしての生活と一日がかりで屈伸ができたのでした。廃用症候群への焦りは解消ね。上肢も健常側活用で廃用症候群にはならないとね。動かせればそのうち活用できるでしょうと気楽にね。チョイチョイ活用できるかどうかは試してみましたが、できないことは深追いしていないよ。例えば、トイレで麻痺腕を手すりに乗せて支えさせて拭こうとしたら、気がついて時は左腕が壁と手すりの間にはまっていました。何事もなかったように右腕で元通りの便座座りに戻してから看護師さんを呼びました。このまねは二度としなかったです。落ちていたら「監視下の用便」か「おしめに中に出してください」かになっていたと思いました。怖い、怖い。適切適度なリハビリをしていたら復活できるということで発症時から取り組んできた結果が今の状況です。歩行とかは健常者風で一応杖はもって歩いています。一日に10000歩以上が普通ね。階段昇降も健常者風ね。腕は18リットル灯油入りポリタンクを持ち上げたり、大型の衣装ケースを持ち上げたりもできます。20kgのハンドグリップも握り込めますよ。足も腕も適切に屈伸ができるからできることね。当初はいつ頃から歩行リハビリが始まるのやら、いつ頃から実用になるような歩行になるのかはわからなっかったですが、ボチボチ適切適度にリハビリに取り組んでいましたよ。皆さん、熱心に頑張ってますね。「ようするわ」という感じを受けています。初期症状は完全な左半身麻痺ね。完璧な感覚麻痺ね。意識不明にもなったよ。感覚の回復状況が動作等の回復に繋がりますのでね。
 7月29日(水)、リハビリが順調でしたら「悪化した」というのはないのではと思うのですけどね。そう、リハビリは現状維持でも成果ありと思うのです。脳卒中ですと、脳での神経細胞つなぎ替えによる修復待ちですから、そのときまで関節可動域を確保した現状維持でも成果ありですよね。脳でのつなぎ替えのためには川平法等で示されているような適切適度な動作等が必要なのです。動かしてもらっても良いわけですが、か弱い力でね。「使う」というデモンストレーションが最低必要なのですよ。それができるようにね。そして、歩行とかがある程度できるようになったら、その状況を維持しながらさらに良い方向に持って行くのがリハビリですが、「維持する」ということもリハビリの目的ですよ。だから、何らかの悪化したとかはリハビリ不適切なのですよ。私もチョイチョイ悪化みたいなときがありますので、専門家に見てもらっているのですよ。そして、リハビリ動作等の修正をしたりして悪化を食い止めて改善するようにしています。悪化していっているのにそのまま続けると筋緊張亢進→痙縮→痙縮と進んでしまうので怖いことになります。できうる限り、定期的に専門家に診てもらいましょうね。
 7月30日(木)、ある方のブログを読ませてもらって感じるのは筋肉を緩めると動作や感覚が良くなっていっているということです。どこどこの筋肉を解いたら・・の動作がやりやすくなったとか、・・を解いてもらったら感覚が感じやすくなったとかね。その方は筋肉に硬直が増すようなのはリハビリではないと思われているみたいです。別の方は筋トレ大好きみたいで、ついにルームランナーでの歩行も手摺りにすがりながらになってきているようです。こちらの方は障害者風姿勢や動作になってしまうのは必然だから筋トレで遅らせているのだという感じでリハビリで動きにくくしているみたいです。「筋肉を解くと」の方とは正反対かな。私は「筋肉を解くと」の方をお勧めします。「筋肉を固めない。・・」と「筋肉を解くと」とは同系統だと思いますのでね。「筋肉を解くと」の方もボトックスとは無縁だと思います。でも、多くの皆さんは筋トレタイプのリハビリの方が好きなのでしょうかね。どのような疾患でもリハビリはその時々に応じた適切適度な程度があるのにね。弱すぎても少なすぎても多すぎても強すぎても駄目なのがリハビリね。「筋肉を解くと」さんは適切適度なリハビリを追求されていると感じています。
 7月31日(金)、四肢等での筋肉の緊張要因についてね。同根なのですが、一つが脳卒中で筋肉等の感覚情報が戻ってこないということで運動中枢がどの筋肉に収縮命令を出したのかが判らないということね。このことは先週木曜に投稿ね。実際、私も救急病院時には健常側にも余計な筋収縮が見られました。麻痺側だけで筋収縮させようとしてね。残存の感覚器官を総動員して、徐々に目的の筋肉だけにできたようでした。微妙な調整が必要な動作をするときに「肩の力を抜いて」とかいわれるあれですよ。このことに意識を向けずに動作を続けると必要のない部分の筋肉の緊張も解けなくなるのですよ。もう一つの場合が筋肉からの感覚情報がないので運動神経系の抑制ニューロンが働かないということね。運動神経の興奮は抑制ニューロンで抑制されるのですが、抑制ニューロンが作動するためには筋紡錘や腱ゴルジ装置などの筋肉からの感覚情報と皮膚感覚の情報とが必要なのですが脳卒中で利用できなくなっているのですよ。運動神経から筋肉に収縮命令が出され続けることにね。で、筋緊張亢進→痙縮→痙縮と進みやすいのです。だから、マッサージで筋緊張をなだめる必要があるのですよ。ボツリヌス菌毒素は運動神経神経終末に作用して筋肉に命令を出せなくしているのですよ。運動神経は興奮したままね。運動神経の神経細胞体が興奮状態のままですと毒素の効果が切れたらすぐに元通りかな。で、さらなるボツリヌス菌毒素の注入ね。
 8月1日(土)、発症当初は別にして、ある程度してからの可動域喪失は自力では回復できないようですね。この当初は救急病院入院中程度かな、他動で可動域の確認もできるしね。リハビリ病院転院後の闇リハでどうにもできないようにされた方がおられるみたいです。リハビリ病院入院中でも闇リハや諦めで可動域を失う危険性があるということね。可動域があったら筋力も発揮できますが、可動域がないと例えば棒ですよね。棒だけでどのような力仕事ができますか。人間の生活動作で考えてね。手の爪切りでは切ってもらうためには指を伸ばすですよね。健常側を切るためには麻痺手の指を伸ばして爪切りを持ち、指を曲げれたら爪切りが操作できますよね。でもね、指の可動域は結構当初から他動で補助してやる必要がありました。理由は屈筋が強いからね。そうこうしているうちに20kgのハンドグリップが握れるようになったのです。こうなると力任せでできる動作が割とできるようになりました。瓶の蓋開けとかタオル絞りとかね。ついでに救急病院入院中から腕伸ばしをしていたら、腕の可動域が確保できたので瓶の蓋開けの時などで手を適切な位置に持っていくことができたのですよ。屈曲腕になられた方は腕を伸ばすのに苦労されているようですね。「静止画と動画」カテゴリーにある衣装缶(衣類入り)とかも楽に持つことができるのも腕と手の可動域があるからですよ。可動域の喪失後にもう一度可動域を確保するのは非常に時間が掛かりますよ。ボトックスに助けを求めるとかね。ボトックス適応になる前にセラピストさんに可動域回復の手助けをしてもらえる方が楽ですよね。でも、場合によっては諦めてね。だから、発症当初から「楽な力でできる関節の可動域の確保」が非常に大切ですよ。可動域の確保が思わしくない方は即刻専門家に診てもらいましょうね。脳卒中の場合、脳での損傷具合で異常反応が出る場合があると思いますので注意をね。普通のリハビリでは対応できないと思います。過剰リハビリ等で可動域を失うのは・・ですよ。四肢についてはリハビリが適切適度で順調でしたら筋肉や関節での悪化はないはずですよね。動作の精度等は脳の修復具合だよ。 脳の修復状況によっては一時的悪化みたいなのも起こりますよ。全てが順序よく修復なんてないと思います。気をつけてね。
 8月2日(日)、佐賀大学にロボットリハビリテーション外来ができたというのを某ブログよりのリンクで確認しました。大学の広報(佐賀大学内検索「ロボットリハ」で読めますよ)によると、「・・・。また、これらロボットリハに磁気刺激療法やボツリヌス療法なども併用することにより、・・・」とありました。ボツリヌス療法で痙縮とかが緩和できる方は対象になるようですね。しかし、ボツリヌス療法の対象にならない筋肉が柔軟で腱も柔軟で関節がなめらかに使える方の方が楽にロボットリハビリを受けることができると思うのです。もう一つのボツリヌス療法対象外の拘縮は対象外でしょうね。まあ、普通の脳卒中で意識不明の期間がそう長くない場合はほかの疾患を抱えていないのでしたら、大抵の方は「筋肉が柔軟で腱も柔軟で関節がなめらか」なら適切適度なリハビリで歩行ロボットなしで歩行できるようになると思いますし、上肢もそれなりに使えるようになると思います。ロボットを使おうが使わないでおこうが感覚神経の情報で運動神経を脳がどう制御するかですよ。筋電義手は基本的には脳からの運動神経の興奮を拾っているはずです。電極をどこにつけるかでリハビリの様子が異なってくるかもね。脳卒中で四肢が体にくっついている場合は今の筋電義手は使えないかもね。他動でも良いから、か弱い力でよいから、四肢が動くという前提のロボットリハビリと思いましたよ。歩行のアシストロボットは私にとっては「邪魔くさい限り」という感じを受けました。アシストロボットから早々に卒業できるようにリハビリをしましょうね。アシストロボット等が筋力補助をしてくれますので筋トレをする必要もないのでは。脳卒中での筋トレ・過剰リハビリはロボットリハビリ適応除外になる可能性が高いですよ。良くない方のボトックス適応除外ね。

2015年7月27日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No154   アメリカの脳科学者ジル・ボルト・テイラー氏の「奇跡の脳」を読んで感じたことね。   発症してからの生活で「筋力不足を何とかしよう」ということをした覚えがないのです。   リハビリを促進するためにね。脳卒中だけの場合ね。   脳卒中感覚麻痺で不用意に筋収縮させると全身の筋肉が収縮する理由についての考察ね。   人間は直立歩行の動物であるので上半身を直立にするとリハビリ効果が高くなりますよ。   リハビリ効果を上げるのには前日投稿の「上半身直立」とともに・・・   先日、介護保険の認定調査がありました。

 7月20日(月)、アメリカの脳科学者ジル・ボルト・テイラー氏の「奇跡の脳」を読んで感じたことね。さすが、脳科学者ですね。自身の脳動静脈奇形による脳出血での症状や発症後の対応について非常によく分析されています。どの部位での出血なのかで症状が異なりますからね。高次脳機能の方に焦点を当てた書き方かなと感じました。脳の図に自身の出血範囲を示されていて運動中枢は無傷に近い感じで感覚中枢では半分以下の領域と感じました。調べたらどのような部分からの感覚中枢かは推定できますよ。ただ、「ことば」については全滅みたいですし、その他の領域も被害を受けてのリハビリ報告みたいな感じでした。「回復のためのオススメ」として、附録Aと附録Bがありますので参考にしてみてはと思います。言語関係でも「発音」関係と「言葉の意味等の理解」関係では障害部位に違いが見られます。著者は後者なのですが、言葉自体を操れないので発音も意味理解も障害を受けているのですよね。でも、脳細胞間のつなぎ替えによって復活できたということです。完全復活には数十年以上かかるのではとね。だから、「焦るな」であり「焦らないで」ですよね。「奇跡の脳」は誰しも持っているのでがリハビリが悪いと奇跡はどこかに行ってしまいますよ。
 7月21日(火)、発症してからの生活で「筋力不足を何とかしよう」ということをした覚えがないのです。力が出ないときは「仕方がない。視床出血してしまったのだから。」とかで筋トレ的発想が出てこなかったのです。どうしてかというと、「筋肉は運動神経と感覚神経がともに正常に働いて使えるのだ」と思っていたからね。軽く試してみて良くなかったら数ヶ月以上お蔵入りね。ブログ等ではよく筋力不足を嘆かれている投稿を見かけます。瓶の蓋開けでも感覚が回復してくるに従って楽に開けることができるようになってきました。タオル絞りも徐々にきつく絞れるようにね。どちらも手のグッパが楽にできるとかが必須ですよね。同じく全く動作できなかった腕も使って大きめの衣装ケースも持ち上げることが感覚の回復とともにできるようにですが、胸より上の持ち上げるのはまだ無理です。足の方もこのような調子で車いす両足ちょこちょこ歩行とかで動きに磨きをかけていたら、歩行も走行も階段昇降も、「あら、できちゃった」ね。階段を健常者風で昇降できたら適度な筋力があるということですよね、普通の生活ではね。私の感覚では「筋力不足というより感覚不足」であると思っています。運動神経と感覚神経が揃って働いての筋力ね。
 7月22日(水)、リハビリを促進するためにね。脳卒中だけの場合ね。脳の損傷による訳ですから、脳の修復が最優先ですよね。四肢等は脳が修復されていって後に本格的リハビリができるわけですから、それまでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でいつでも動作できるようにしておくことです。で、脳の修復の促進ね。適切適度なリハビリ動作とかで脳に刺激を与えることですよね。脳は刺激を受けたりして「使うのだ」という部分で脳にとって修復の楽そうなところからですよね。このとき、普通は樹状突起を伸ばしてつなぎ替えをするわけですが、樹状突起は細胞膜でできた細長い管なのですよ。非常に細いですから細胞膜だけみたいな感じかな。細胞膜の主成分は脂質です。リン脂質などですが、脂肪でグリセリンについている3つの脂肪酸のうち、一つがリン酸とかに置き換わったものね。残り2つの脂肪酸ですが同じ種類の脂肪酸だけですとラードみたいにゲトゲトになってしまうので適度に違う種類を混ぜる必要があるのです。飽和脂肪酸は肝臓等で造り放題です。ラード系ね。不飽和脂肪酸に人間では造れないのがあって必須脂肪酸といわれています。細胞膜には必須脂肪酸が必須なのです。有名な必須脂肪酸にはω3系とω6系などがあるのです。前者がリノレン酸、後者がリノール酸ね。リノール酸はサラダオイル等で出回っていますし、マーガリンもね。でも、マーガリンは製造の過程でトランス脂肪酸が含まれますので注意してね。ω6系リノレン酸からの脂肪酸にEPA,DHAがあるのです。「子供の脳の発育にDHA」のDHAね。大量に摂取する必要はないですが不足しないように摂取しましょうね。ところで、リノール酸やEPAはLDLコレステロールを低下させるという作用もあるみたいです。でも、細胞膜の脂質にコレステロールがリン酸の代わりに利用されているのもあるしね。ぼちぼち摂取しましょうね。脳のためにDHA。脳でコレステロールから樹状突起誘引物質がつられているという話もネットに出ていましたよ。
 7月23日(木)、ある方がブログで体のある部分に力を入れようとしたら全身が緊張するとあったので、私の救急病院での腕伸ばしをしていたときと同じような感じなのかなと思いました。で、脳卒中感覚麻痺で不用意に筋収縮させると全身の筋肉が収縮する理由についての考察ね。以前に筋膜ということも投稿しているので探してみてね。全身が筋膜で包まれている感じなので筋トレしていない部分にも筋膜を通して影響するとね。別のある方は足の筋トレ時に上肢を放置していて使い物にならなくなったみたいですが。私の体験ですと運動神経が感覚麻痺側で収縮命令を出したときにどの筋肉に出したかは感覚情報で確認している感じでした。腕伸ばし等の動作の当初は全身の筋肉が収縮していましたよ。なんとかほかの感覚(視覚等)を利用してか余分な筋肉の収縮をしないように運動中枢が判断できるようになったようでした。「匠の技」では関係ない筋肉はリラックスしてますよね。これ、適切適度な動作の賜なのですよね。だから、「無理しない」、「焦らない」、「諦めない」で感覚情報をなんとか利用できるようにできれば、余計な緊張が起こりにくくなるのではと思います。適切適度なリハビリの組み合わせでね。そうそう、曲がっている指はそれ以上曲げるのは辛いですよ。伸びている指なら屈筋の方が強い指だから簡単に曲げることができるよ。
 7月24日(金)、人間は直立歩行の動物であるので上半身を直立にするとリハビリ効果が高くなりますよ。立ち上がるとか歩行を開始する以前でも上半身を起こすということですよ。できるだけ早期から日中車椅子生活みたいなのをすると脳が活性化されますよ。ほかの病気でも早期離床した方が良いことが多いですよね。普通は早期離床ね。ある老人介護施設でも体にフィットした車椅子を導入したら、効果があったとね。認知症予防や嚥下障害の改善などなどね。このブログの初期の頃に紹介しています。探して読んでね。無理のない範囲での上半身直立ね。テレビを見ているだけよりはPCを扱うとかも加えるとよいと思います。「受け身」より「能動」ね。適切適度な刺激ね。過度はだめですよ。
 7月25日(土)、リハビリ効果を上げるのには前日投稿の「上半身直立」とともに以前から投稿しています「上肢では腕を肩の上まで持ち上げたり、腕を伸ばしたり、指を伸ばしたい、手をそり返したり、等々の可動域確保」をすることね。「下肢では車椅子等に上半身直立で股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度で座るとかの可動域確保」をすることね。手首を股に挟んで背筋で背を伸ばしながら腕を伸ばすというのもよくしていました。四肢では可動域があるかどうかがリハビリの成否を決めますよ。筋力ではないですよ、可動域だよ。可動域があっての筋力だよ。順序を間違わないようにね。だから、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」が四肢のリハビリの基本の基本だよ。脳卒中では当初は筋肉柔軟、関節するする、腱も柔軟ですよ。生きていたら死後硬直みたいにはならないよ。死後硬直は割と簡単に緩みますが、廃用症候群は始末が悪いので注意をしてね。過剰も良くない、不足も良くないのですよ。
 7月26日(日)、先日、介護保険の認定調査がありました。今回は最低でも「要支援2」ということで対応しました。週2回訪問リハビリを受けるには要支援2が必要なのです。継続で良いのですが・・・。初めて屋内で杖をついて歩きました。このあたりは本職?ですから、慣れたものね?。ふらつくのは関節を固めていないから自然と出ます。「匠の技」等で解説した理由によります。腕での調整中も見せつけたつもりです。前回調査より悪化している感じをね。要は現状維持のためには週2回の訪問リハビリが必要であるということなので要介護1でも訪問リハビリの限度があるので要支援2以上であれば良いということです。居宅介護支援事業所や在宅介護支援センターによっては要支援の場合別のところの下請けみたいになることもあるので要支援か要介護かはそこの収入の問題に繋がります。ピンハネできなくなったところはその分減少ね。ピンハネされていたところは要介護になるとピンハネがなくなることと要支援から要介護に変更でなることでケアプラン作成報酬が増えるという2つの増収要因があります。なにがあっても要支援2以上になってほしい。

2015年7月20日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No153   「脳卒中の危険因子」に「低コレステロール」も   脳卒中だけの場合、回復の可能性は。   私の感覚麻痺の感覚回復について思うことね。   脳卒中でも「走る」ということについてね。   リハビリには「・・ができるようになる」と「筋肉や関節などの状況を良い状態に保つ」ということでどちらを優先する方が良いのかという問題があります。

 7月13日(月)、日本水産のサイトの中にPR紙のページがあり、その中に「高齢化社会の食生活」があって、そこに「脳卒中」があって「脳卒中の危険因子」がありました(http://www.nissui.co.jp/academy/eating/11/03.html)。そこには「低コレステロール」も危険因子とね。別のサイトに「米国発、新コレステロールガイドライン(2013年版)の衝撃」(http://cholesterol-dispute.com/from-USA-NEW-GL.html)というのもありますので、これと合わせて読まれることをお勧めします。コレステロールは人体に必要だから、摂取しなくても肝臓で生産されるのです。それが「少なければ少ない方がよい」というのは矛盾でしかありません。低コレステロールもよくないのです。そして、今までいわれているより高めの数値の方が健康上よいというのです。詳しくは「米国発、新コレステロールガイドライン(2013年版)の衝撃」を読んでね。「低ければ・・・」は製薬会社の絡んだ臨床試験や疫学調査で出されているというのです。このような統計は母集団の設定の仕方、サンプルの抽出の仕方、処理方法でどうにでもできることがよくあるのです。製薬会社の発表分はどこまで不利なデータも公表しているかも信頼性の指針になると考えられます。少なくとも、「少なければ少ない方がよい」という医師は藪医者です。製薬会社のプロパーの助言(自社医薬品販促説明)を「勉強」と思い込んでいる不勉強な医者ですよ。コレステロールは自家生産が基本ですから、食事からはたいしたことがないというのが通説になってきています。プリン体も基本は自家生産ね。LDLとHDLの神話も早晩崩れると思います。
 7月14日(火)、脳卒中だけの場合、回復の可能性は。脳卒中だけでほかの部分がそこそこ健常の場合ね。意識不明期間が長いとかの脳の損傷部位が大きいときは話は別ね。意識不明期間が1ヶ月程度でしたら、ブログ村に投稿されている方がおられますので回復されている実例ね。私程度の意識不明が短い場合では健常者風杖なし歩行とか健常者風階段昇降とかもできるようになる可能性が大きいですよ。「脳卒中だけの場合、基本的に回復しますが必要な期間は人それぞれである。」ことね。このためには「絶対に諦めない。絶対に焦らない。絶対に急がない。」で「絶対に筋肉を固めない。絶対に関節を錆び付かせない。絶対に腱を固めない。」で適切適度なリハビリ動作をすることね。嚥下や発声とかも適切適度なリハビリ、高次脳機能も適切適度なリハビリをおこなうことですよ。難しいのが「適切適度」です。早期からの方がよいのですが適切適度が難しいようです。脳は脳としての分業での働きを脳卒中とかで部分的に失った場合、ほかの部分で代償的に働きを取り戻そうとします。ただ、本来の働きではない部分なので手間暇が掛かります。でも、徐々に働こうとするのですが、そのためには適切適度なリハビリ動作が必要なのです。脳で迂回路が直ぐに作れたりした場合は一見回復したように感じますが、応急修理ですよ。この後、本格的修理、神経細胞のつなぎ替えによる回復が見られることにね。四肢の本格回復はこのつなぎ替え後に始まります。ほかの部分もね。それまで焦らないことね。回復の可能性はありますが、初期症状によってはあの世行きや、損傷部分が大きすぎると回復できるようになるまでにあの世行きとかもありますよ。回復が可能なのに不適切不適度なリハビリで回復しないようにしてしまうこともね。私は出血を感じて麻痺を確認した段階から「リハビリで回復できる」と確信し、救急病院入院して、意識が落ち着いてきたときから「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」をできる範囲で始めました。高次脳機能障害はないと思い込んでね。実際、異常なしかな。嚥下障害・構音障害などは治るか、生まれつきじゃ。回復しないと断定的に話す医師は藪です。最悪の場合として話すのは責任回避の面もね。「動くようになる」といっても患者のリハビリがめちゃくちゃで動かせなくなる場合もあるようです。
 7月15日(水)、私の感覚麻痺の感覚回復について思うことね。感覚の復活状況を常に意識しながら動作などをしておくということが必要でしょうね。「常に」としましたが、断続的毎日気づいたときに感覚の有無などや健常側との感度のずれなどを感じるようにね。このようなことでも感覚の回復具合が感じられるのです。「感覚麻痺した部分の感覚は戻らない」などを思い込んでいると判らないでしょうね。セラピストさんは感覚の回復状況を判るように施術をされることもありますが、原則は本人の感度の問題です。セラピストさんは感覚の回復を促進できるようなことはできないですが「気づき」の切っ掛けを共同で求めることを援助してくれます。セラピストさんが何かをして感覚が回復するのではないのです。あくまでも患者自身が「脳卒中での感覚麻痺は回復する」との信念を持ち、適切適度なリハビリをしながら回復を感じ取るほかはないのです。症状によりますが、早い場合は数ヶ月から始まるかもしれないですが、普通は数年からと思います。そして、ある程度の回復には数十年必要なのではと感じています。ただ、回復といっても発症前と同じではないですよ。感度に違いを感じています。より暑く感じたり、より冷たく感じたり、筋肉の収縮具合の感じ方が発症前と違ったりね。皮膚の痛覚・触覚などもね。リハビリ病院退院後に動作がしにくくなる原因の一つですよ。筋緊張亢進や痙縮や拘縮で動作ができなくしている方もおられますが。私も時々動作に逆戻りみたいなのを感じたときは可動域確保を優先して筋紡錘や腱ゴルジ装置からの感覚情報に慣れるようなリハビリをしたりしています。我々視床出血等の感覚麻痺では「感覚の回復」がリハビリに必須です。感覚の回復の程度に応じて動作等に安定性が出てきたり、筋力が出てきたりします。順序を間違わないようにね。適切適度なリハビリを諦めずに続けましょう。
 7月16日(木)、「匠の技」を目指してね。私の経験を踏まえて投稿します。右間脳視床出血で意識不明にもなり、救急病院に1ヶ月強入院してリハビリ病院に転院ね。医師のお告げが「一生車いす生活」ね。それが、リハビリ病院で初期症状から考えると「奇跡的回復」ね。ところで、「匠の技」を持っており、その技を使われている方に筋緊張亢進状態や痙縮状態や拘縮状態の方がおられますか。力任せで技を発揮されている方はどのぐらいおられるのでしょうね。普通の生活動作も力任せというのがなくて微妙な調整を屈指していますよね。感覚麻痺で筋力調整ができないのは筋紡錘や腱ゴルジ装置などからの筋肉の感覚情報が脳の中枢に届かないからです。その筋肉付近の皮膚感覚等も届かないからです。これらの感覚情報が脳の中枢に届くようになるような適切適度なリハビリが必要になるのですよ。大脳運動中枢から筋収縮命令が出されると筋肉が収縮し、瞬時にその収縮情報などの感覚情報が脳に送り返されます。この感覚情報を利用して瞬時に収縮命令が訂正されます。訂正された命令に従って筋肉は収縮をやり直しますが、このときも収縮情報等が瞬時に脳に送り返されます。この情報を利用して収縮命令の訂正がおこなわれるというのを繰り返しているのが普通の動作です。これの精度を上げたのが「匠の技」ね。感覚麻痺ではこの繰り返しができないので「収縮しっぱなし」とかになってしまいやすいのです。ブログ村で「動きのコツ」さんも感覚の重要性を指摘されていますよ。
 7月17日(金)、脳卒中でも「走る」ということについてね。症状の程度は、視床出血で一時意識不明にもなり、完全に左半身麻痺をした者の経験ね。医師の家族へのお告げは「一生車椅子」とかもね。主治医は入院中、私にはどの程度回復しそうかとかについては何も言えなくなっていたようです。回復状況からでしょうね。私も聞く気がなかったしね。小走りをリハビリ病院で指導してもらったのは発症後4ヶ月の頃ぐらいでした。低い鉄棒みたいなのに掴まって膝を胸まであげる動作を数十回できるのを確認してからね。足首の動作状況もね。地面等と足の状況に集中してようやく小走りができたという状況ね。「大股疾走」は感覚がほぼ完全に回復したらできるようになると思ったし、そういわれました。速さは高齢者の小走り程度は出ていたと思いました。「走る」というのは膝を高速で持ち上げるということが必要です。「しゃがむ姿勢」が参考になるかな。足首の動きも必要ね。車いす両足ちょこちょこ歩行での暴走行為の時は膝から下を使いましたが、回転数は小走りの時以上になっていましたよ。「走る」というためには「動かせる」ということとともに「回転数」と「安定性」が必要ですよ。尖足や内反足や棒足では走ることは無理でしょうし、セラピストさんも指導しないと思います。「歩行」だけではなく「走行」のためにも「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で適切適度なリハビリをおこないましょうね。出血当日も数時間前に大股疾走をしていた者でした。職場の廊下を良く走っていましたよ。長距離を走る必要はないですが、ボチボチ日に数回でも継続するということが大切です。筋力についてですが、「運動神経1本あたりの筋繊維動員力」の維持のためにはね。筋力低下の大きな原因は動員力の低下ね。これ、結構短時間で現れますが簡単に回復しますよ。でも、感覚麻痺では用心しながらリハビリをしてね。
 7月18日(土)、リハビリには「・・ができるようになる」と「筋肉や関節などの状況を良い状態に保つ」ということでどちらを優先する方が良いのかという問題があります。私は「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」を優先してきました。嚥下にしても発声にしても該当筋肉が動くからできるのですよね。当然、四肢でもですよね。動きが悪くなっていったら動作ができなくなりますよね。こんな調子でリハビリをしていたから、リハビリ病院ではセラピストさんは特に説明の必要がなかったみたいでした。で、初期症状から見たら「奇跡的回復」ね。例えば、手で物が掴めるようになってもそれほど自主トレはしていないですが、指伸ばしとかはしていました。救急病院でも指伸ばし・腕伸ばしの自主トレはしましたが、物掴みはさぼりね。何回かしてみてボチボチできたらその日は終了ね。前日と比べてみて同程度でもだよ。腕上げではチラシパイプ重量挙げスタイルは適度にしていたら、PTのセラピストさんに車椅子を押してもらっているときに「腕を上げてみて」といわれたので、腕を上げたら、もう少しでアッパーカットができたみたいでした。残念、ギャルの顎を叩けたのに。ただし、救急病院の時なので腕がどこまで上がったのかとか判らないですよ、感覚麻痺だからね。足の方でも無理に歩こうとは思わなかったです。ただ、歩いてみれるのならどの程度なのかとは気になりました。それで、救急病院で歩行器を使わせてもらったときの感想は「足を引きずっていた」で二度と使う気がなくなってしまったです。車いす両足ちょこちょこ歩行での膝関節・足首関節の可動トレーニング(車椅子暴走ね)で自主トレとしていました。といっても病棟内での移動とかだよ。股関節も稼働していたから、歩行リハビリには役だったですよ。「楽に動かせる」ということが大切なのです。ほかの方のリハビリが進んでいるようでしたら「あの方は軽症だったのだ。または発症後私よりリハビリ期間が長かったのだ。私は重症だったから地道にやれば良い」と思っていました。初期症状が私より軽症とおぼしき方で回復度が私より遅れているとおぼしき方が結構おられるように感じている今日この頃です。「奇跡的回復」といわれていましたが、奇跡的でも何でもないのです。単に普通に回復できただけと思っています。過去の投稿をいくつかお読みいただければ、初期症状と回復具合がわかると思います。
 7月19日(日)、一昨日は「走る」で投稿しましたが、今日は「脳卒中のボール蹴り」ね。リハビリ病院入院中に指導してもらいました。くどいですが、間脳視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺状態にね。生き延びた(死に損なった)後の医師のお告げは「一生車椅子」ね。発症後4ヶ月目ぐらいだったかな。「小走り」の指導と同じ頃でした。屋外に土の道(ここで小走りね)や草むらがあるので、そこでね。サッカーボールを持ちだして蹴ったわけです。当然、杖なしでね。ということは片足立ちで蹴るわけですよ。それも、10〜20cm以上は地面から上がって10m前後は遠方を目指して蹴ったのでした。ボチボチの飛距離でしたよ。セラピストさんは横で見ているだけで支えてくれていないのでしたよ。でもね、このリハビリは数回できることが確認できたとして終了ね。バレーボールでもリハビリをしたような記憶が残っています。ボール蹴りは足、腕の方もしましたのでね。同じ頃に立体駐車場で、自動車用のスロープを使っての坂道昇降のリハビリもしてくれました。楽に上り下りできましたよ。この延長線上が花子の散歩での公園での小山の上り下りね。「・・ができるようになりたい」とかで無茶なリハビリをしていなかったから、できるようになったと考えています。「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で、ラジオ体操的動作も楽にできるようにしていたらいろいろできるようになってきたというのが現実です。それも結構簡単にね。「三ないリハビリ」その1、「焦らないリハビリ」「急がないリハビリ」「急がせないリハビリ」ね。「三ないリハビリ」その2、「筋肉を固めないリハビリ」、「関節を錆び付かせないリハビリ」、「腱を固めないリハビリ」ね。「三ないリハビリ」その3,「諦めないリハビリ」、「オーバーワークにならないリハビリ」、「軽すぎないリハビリ」ね。普通の方は歩行リハビリに対しての「車いす両足ちょこちょこ歩行」の効果は判らないと思います。立って歩くのではないですからね。「車いす両足ちょこちょこ歩行」の時の座り方とかちょこちょこ歩行の仕方とかはこのブログのどこかに出ていますので探して読んでね。

2015年7月13日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No152   筋力補助装置や再生医療等の技術進歩に成果を享受するためには。   「ビリギャル」の原理?ね。   「ビリギャル」の原理?ね。リハビリにも通じるところがありますよ。   今のこのブログは「可動域がないとか、ボトックス適応者とかは対象外」ね。とかいいながら、時々触れていますが。   『「考える」ということができない人々』が多いですね。   退職困窮とリハビリとの関係で思うことね。   再び、リハビリに要する時間についての一例ね。   昨日の「数十年」とかいうのは、脳細胞間のつなぎ替えが全て終了すのに必要と思い込んでいる年数ね。

 7月6日(月)、筋力補助装置や再生医療等の技術進歩に成果を享受するためには。脳卒中で障害を受けるのは脳だけです。しかし、手入れが悪いと筋緊張亢進→痙縮→拘縮という道筋をたどったり、廃用症候群に突き進んでとかで、四肢等が動かせなくなったりします。先日もあるブログに福島県でリハビリ支援ロボット導入というのがあったのですが、拘縮状態で効果があるのかなと思いました。このタイプのロボットは筋力補助ですよね。脳での歩きたいとかの意思に応じて健常者風に歩くのでしょうね。棒足・内反足・尖足は対象外かなと思うのですがいかがでしょうか。筋肉が固まっていなくて関節が錆び付いていないとかが条件ではとね。脳の再生医療ですと、神経幹細胞が所定のところに入り込めて、樹状突起等を伸ばして既存の回路に繋がる必要ね。繋がって後、働き始めたときに拘縮では動かせないですよね。痙縮でもやばいかな。どう転んでも「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」が絶対必要ということですよ。筋力補助装置の力任せで動作させるのでしたら拘縮状態でもできると思いますが、体へのダメージが凄いと思うのですけどね。最新の医療や技術の成果を享受するために「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ね。普通にリハビリを受けていて「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」が実現できていた私は歩けるように、それも健常者風に歩けるようになりましたし、腕や手も感覚神経の戻りに応じて使えるようになり、筋力もね。浮腫むこともなく、冬でも手袋なしで犬の散歩に出ています。くどくど、私は間脳視床出血で意識不明状態で旧急病委に救急車にて搬入されました。医師のご神託は「一生車いす生活」とかと家族から聞かされました。左半身完全麻痺状態ね。ベッドに寝た状態でも頭側をあげたらバランスがとれない状態でした。寝た状態だよ。ベッドから頭を下にした状態でぶら下がりね。もう少しで床に激突して頸椎損傷ね。頭は床に接触していました。しっかり麻痺した状態からの復活ですよ。
 7月7日(火)、「ビリギャル」の原理?ね。リハビリにも通じるところがありますよ。ビリギャルも脳卒中もどちらもヘマなブライドなしに現状を受け入れることができるかどうかですよ。現状からの再出発ね。ビリギャルさんの場合は本人が学習でどのあたりから躓きだしたのか、それが小学校4年程度の学力からとしても、まずは受け入れてその段階から学習することができたということですよね。地道な努力の積み重ねね。そして、一段ずつ学習の程度をあげていくことができるようにサポートされたということね。このとき、「褒めまくり」も必要かな。「理解して判ることの楽しさ」「理解してできるようになることの楽しさ」体験の積み重ねではと思います。目標達成のために一歩一歩少しずつということを実践したのでしょうね。一部例外的児童(天才的)のまねをしようとするアホ、まねをさせようとするアホからはビリギャルは出てこないです。小学4年程度の学力しかないところで高校の勉強はできないのは当たり前なのですが、変なプライドが障害になるのです。リハビリでも「できていたから、直ぐできるようになるはず」というプライドが過剰リハビリに繋がっているのではとね。我々脳卒中患者は幼児レベル、場合によると胎児レベルまで障害によって能力が低下しているのに無茶しようとする訳ね。あるいは逆に諦めの境地ね。適切な現状認識ができるかどうかですよ。次がその適切な現状認識の上にたって、適切適度な取り組みができるかどうかですよ。周りもそのことを認識できるのかいうことですよ。ボツリヌス療法とかになっている場合の多くは認識に誤りがあったわけですよ。「ビリギャル」は何歳になっても切っ掛けがあれば能力の向上が見込めますが、リハビリでは痙縮でもやばいかな。拘縮ですと再起は無理かもね。脳の受け入れ状況に応じた適切適度なリハビリをね。そうそう、能力には個性があります。ある程度までは皆さん到達できますが、それ以上は個々の才能によります。天才的な人のまねをしないようにね。達人のまねや発症前のことを直ぐに再現しようとしないことね。ビリギャルと違ってリハビリはもっと時間が掛かって当たり前ね。
 7月8日(水)、今のこのブログは「可動域がないとか、ボトックス適応者とかは対象外」ね。とかいいながら、時々触れていますが。ボトックス対象にならないようにしましょうという意味ね。脳卒中になられたばかりの方がより良い回復をしてほしいと思いをできるだけ具体的?に判ってもらえるように投稿しているつもりです。脳卒中障害者風姿勢や動作になるのだと思い込んでいる方は理解できないと思います。入力にフィルターが掛かっているからね。リハビリでは「今日できたことが明日もできるようにするにはどのようにしたらよいか」が大切なのですよ。「脳の可塑性」を最大限活用するためにはどのようにしたらよいかも投稿しているつもりです。脳卒中では、「脳での神経細胞のつなぎ替え」があってこそのリハビリですからね。そのためにどのような意識で取り組む必要があるのかということね。関節の可動域確保に失敗された方はある意味リハビリは諦めてね。脳卒中になったときからが勝負なのです。可動域確保優先か生活動作優先かどちらを選ぶかがね。諦めは論外ね。あるブログで「奮闘しない」というような投稿があったのです。私と同類であることを期待しています。大抵の奮闘は「筋緊張亢進→痙縮→拘縮」への道みたいなのを自慢げに投稿されていますからね。ただね、「奮闘」されている方のブログを読むと反面教師的なことが多いのです。痙縮とかにならないようにするにはどのようにしたらよいかの参考にね。そうそう、症状が許せば、立位などは別にして、できるだけ早期に上半身直立が望ましいですよ。股関節を直角程度にしての上半身直立ね。徐々に時間延長ね。起き上がっているというのは全ての病気に通じるのではともね。症状が許せば上半身直立ね。適切な早期の離床ね。
 7月9日(木)、『「考える」ということができない人々』が多いですね。企業活動での勝ち組を見てみると「よく考えている」と思える取り組みをしています。教育でも医療でもリハビリもね。教育で大切なのは真の意味で「自発的で好奇心に満ちて努力ができ考えることのできる子」ですよね。医療とかでも医学部時代に覚えたことだけで診察しているとかは患者にとって災難です。でも、いるのですよ、気をつけましょうね。リハビリではどのような障害でも健常でないから必要になるのに健常者タイプのトレーニングがよいと思い込んで考えない面々ね。確かに「考える」というのは面倒ですけどね。「考えない」と認知症になりやすいのですけどね。「考える」ためには材料となる知識が必要なのです。その知識の蓄積量と質がね。「考える」というのは、これ、訓練してできるようになるのです。「考える」ができないのでしたら、高次脳機能検査が辛くなるのも当たり前ですかな。「・・が良さそう」とかの噂に振り回されることになるのが多いのが「考えることのできない面々」かな。レッテル張りしてしまえば楽なので、考えなくてすむから、人間は「レッテル」が好きみたいですよ。このブログも筋緊張亢進や痙縮や拘縮とかになった方に「鬱陶しいブログ」とレッテルを貼ってもらいたい気もあります。脳卒中リハビリで筋緊張亢進や痙縮や拘縮とかはよくないことですからね。
 7月10日(金)、退職困窮とリハビリとの関係で思うことね。ある程度若年での脳卒中発症でリストラされたとかは別問題ね。定年退職(年金受給ができる程度の時期ね)後の困窮についてね。お勤め中の頃の生活に困窮への素地が形成されているという話もあるのですが。イソップ物語の「キリギリスとアリ」の話のキリギリスね。キリギリス的生活をしていても年金受給と同時に収入に合わせたアリ的生活ができたら貧乏でも困窮はしないかもね。支出を減らすことができないタイプは困窮していきますよね。脳卒中リハビリにおいて、健常状態ではないのに健常状態の時と同じようにするのがよいとの思い込みだけで過剰に取り組んでいる方、取り組んでいたとおぼしき方の投稿がちょくちょくあるのです。脳の中でどのぐらい血が巡ったとかは運だけですよ。私の視床出血でもあと少し漏れが多かったら三途の川を渡りきっていたはずです。2〜30mlなら完全に渡っているのが視床出血です。10mlで50%ぐらいだったです。この部位は手術もできないのです。生き延びたのは運がよかっただけかな。この運を手放さずに「奇跡的回復」に持って行けたのはリハビリへの取り組み方だけですよ。くも膜下出血など頭蓋骨に近い部分とかですと回復を目指して血抜きの手術ができますが、視床出血は生命の危機の時に延命目的みたいに試みてみる程度なのです。問題は意識回復後に過去の遺産を食いつぶすようなリハビリで拘縮とかになってしまうか適切適度なリハビリで奇跡的回復するかのどれかというものですよね。ときどき「奇跡的回復」とか投稿していますが、今は普通に回復できただけかなと思うようになっています。それをリハビリ病院のセラピストさんが奇跡的と感じられるのはほかの方が・・や・・などが多いからでしょうね。
 7月11日(土)、再び、リハビリに要する時間についての一例ね。どの程度の初期症状かで違いがあります。で、私程度の経験を踏まえてね。視床出血で意識不明のまま、救急病院に搬入された左半身完全麻痺程度ね。それと、視床出血に代表されるほぼ完全な感覚麻痺の場合ね。出血の衝撃によって本来なら正常に動作してよいはずの反対脳半球まで影響が及んで意識不明になったりします。出血量などで意識不明の期間が違います。意識不明中は病院とかの対応ですよね。ですから、病院も含めて「リハビリで回復する」と確信を持って取り組むことですよ。ただ、寿命の方が早ければそこまでね。意識回復後、感覚麻痺だけですから運動神経系や筋肉・関節等には異常がないのです。しかし、大脳に感覚情報が届かないから運動神経が筋肉に命令を出せないだけですよ。私の場合は「じっと手を見る」ということで視覚情報で代用ができたのです。意識回復後2週間程度だったかな、指伸ばしを他動でしていたから指を曲げることができたのでした。意識回復後のリハビリで「指を伸ばせたら物が掴めるよ」ときいて、指伸ばしと腕伸ばしを健常側をつかってしていたからでした。指が伸びていたので曲げれたのでした。麻痺状態では指は曲がってました。だから、健常側で伸ばしたのです。発症当初は楽に伸ばせましたよ。それ以来、毎日、指伸ばしと腕伸ばしね。そして、曲げたのを伸ばすのもできるようになりました。物掴みのリハビリは楽にできるようにね。でも、やたらと繰り返しはしませんでした。物掴みとかは腕を適切に伸ばすことができるかというのが必須ですよね。次に物体の形状に応じた手の向きとかを合わせることですよね。手を広げてから掴むのですよ。握った状態で物が掴めますか。ただね、この動作は視覚情報を頼りにおこなっていたのでよそ見は無理でした。ふたつ以上の動作を同時にするには筋紡錘や筋ゴルジ装置など筋肉関係の感覚情報とその部位の皮膚の感覚情報が届かないからからでした。こちらの完全回復には数十年は必要かなとも思います。痙縮や拘縮ですと、さらに余分に数十年必要になったら運がよい方かなと思います。回復の見込みがないのではとね。足の方は日中車椅子生活の成果もあってか意識回復後3週間程度から非常に短距離でしたが、車いす両足ちょこちょこ歩行に使い始めることができました。ただし、信頼性はリハビリ病院転院後に徐々に向上しました。車椅子の座り方ですが、お尻を奥まで入れて、腰直角程度、膝直角程度、足首直角程度でベッドサイドのテーブルにかじりついてPCをしていました。車いす両足ちょこちょこ歩行の効果とかがあって、リハビリ病院入院中1ヶ月程度で健常者風歩行の指導でした。一ヶ月半ほどで病棟内杖歩行許可になりました。でも、闇で歩行練習はしていないよ。スクワットとかもしていないですよ。これ、今もしていないね。車いす両足ちょこちょこ歩行で暴走とかができたのでそう不自由を感じなかったものでね。でもね、足も筋紡錘や筋ゴルジ装置からの感覚情報と皮膚感覚の情報が届かないから、視覚と健常側の感覚で代用ね。本来の感覚が徐々に戻ってくるたびにふらついたり、歩きにくくなったりね。健常者風は堅持しています。大股疾走ができるようになるのには後数十年かな。絶対に諦めないことね。絶対に焦らないことね。絶対に周囲は急がせないことね。適切適度なリハビリが必要なのです。
 7月12日(日)、昨日の「数十年」とかいうのは、脳細胞間のつなぎ替えが全て終了すのに必要と思い込んでいる年数ね。極少数の早いつなぎ替えは数ヶ月から数年もあるみたいですが、数は少ないですよ。このお陰で視床痛にならずにすんだのかもね。脳卒中ではその部位で脳細胞が多数死んでいます。それを脳のどこかで代わりをする脳細胞を探して見つけてつなぎ替えをするわけです。ただ、脳細胞にも上限があるので損傷が広範囲な場合は応じきれない可能性もあります。つなぎ替えも一度には起こらず、徐々にチビチビと進んでいっています。感覚の戻り具合が健常側となかなか同じになってくれないのです。過去に投稿していました「左半身真冬」というのが数年後には解消されそうな雰囲気になってきています。これも、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で筋ポンプ作用を維持できてきた成果もあってか、脳でのつなぎ替えの数が増えて、脳細胞が無理に感度を上昇させる必要性が減少してきたお陰かなと考えています。高次脳機能も四肢等の動作もリハビリを続けているというのも必要ですよね。それも、適切適度にね。誰もが持っている「奇跡の脳」ですが、奇跡を起こすためには焦らず諦めず適切適度なリハビリが必要です。感覚麻痺では感覚がある程度以上回復してから生活動作に信頼性が出てきます。「ある程度」が待てないと筋緊張亢進→痙縮→拘縮と進んでいくのですよ。損傷部位が大きいときはさらに年月が必要になると考えられますし、十分なつなぎ替えができないこともあると考えます。が、諦めててたら、つなぎ替えが起こる可能性のある部位も起こらなくなると思います。

2015年7月6日
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No151   生物の目的で思うことね。   この頃の歩行で思うことね。   運動神経関係の脳卒中でも筋緊張亢進や痙縮や拘縮に進む可能性についての推論ね。あくまでも推論だよ。   救急病院で腕伸ばしとかをしていて感じたことから思うこと。   私の脳卒中(視床出血)で家族が困ったことね。   私の考えるボツリヌス療法中のリハビリね。   リハビリでは「今日できた動作を明日以降も継続的に楽にできるようにすること」も大きな目的の一つでしょうね。

 6月29日(月)、生物の目的で思うことね。「人生の目的」とか「死生観」とかがありますが、生物としての人間でも「生物の目的」というのに拘束されているかもね。その昔、アッテンボローの「生き物たちの挑戦」という番組で、子孫を残すために生きているという話、さらには自分の遺伝を残すためという話がありました。ある本で子孫が永続しそうな数の子を作ることができる期間をその生物の遺伝子が一応保証していると話もありました。これ、短いとその種は絶滅ね。長すぎると増えすぎての破滅ね。ほかの種も道ずれにされる場合があります。ですから、生物種の保護は難しいのですよ。この生存期間は医療がないときの話ですよ。ですから、人生50年というのは妥当な線ではと思うのです。脳卒中患者の多くがこのこの年齢を超えているのです。がんも発展途上国では少ないですよね。昔、結核患者にがんが少ないからと「・山ワクチン」などを提唱した馬鹿教授がいましたね。当時は結核患者の多くが「がん年齢」まで生存できなかったのです。ただ、遺伝子にも初期不良とかがあるので子供もがんがあったりします。当然、若年脳卒中もね。ぼちぼちの年齢になったら延命治療は必要はないと思います。それより、いかに尊厳を持って人生を送るかということが重要だと思っています。某病院で初診の時のアンケートに延命治療があったので、躊躇わずに「必要なし」にしました。妻には「叔母より先に死ぬな」といわれています。遺産が私に止まるようにね。先に死ぬと私たちの子に飛んでいってしまうからです。代襲相続ね。これって1秒単位とかで決めるのかな。今回の入院でも「個室」という話が意識朦朧状態で聞こえたときに「承諾したらあかん」といったような気になっている視床出血患者です。病院都合の場合は大部屋と入院費用は同じだからね。ところが、ベッドからの頭を下にしたぶら下がり事件でナースステーションから一番監視のしやすい大部屋のベッド位置に配置換えになってしまって、個室の有り難みを体験できなかったのでした。このぶら下がり、もう少しで頸椎を損傷しているかもというきわどいところでした。そりゃ、病院側も怖いですよね。
 6月30日(火)、この頃の歩行で思うことね。先日、夕方の花子の散歩で友達のフウタくんに出会いました。その散歩の大部分を同行しました。飼い主の方はわんちゃんの話もしますが、リハビリの話、カブの話、ソウゾクの話、住まいの話とかをしながらです。この際中にうんちをしたり、おしっこをしたりしていました。普通に歩行での注意とわんちゃんへの注意と話の内容についての注意等を同時に並列処理してきたわけです。「歩行をする」ということへの注意度が健常者ぐらいに近くても歩けるようになってきたということですかな。常に散歩等の時にはマルチタスクを心がけるようにしてしています。ですから、歩行専念にすると爆歩みたいにできるのですかな。くれぐれも健常者風になってからの方がよいとは思います。健常者風歩行が無意識的にできるようになってからかな。リハビリ病院入院中の歩行は歩行に専念していたと記憶しています。普通、屋外歩行は歩行に専念しないと危険がいっぱいだものね。このときの散歩の歩数は5000歩ぐらいで日に16000歩になっていました。16000歩は久しぶりです。14000歩程度はしょっちゅうですが。リハビリのためとしては歩きすぎかな。健康のためですよ。歩容が悪くなるようなら歩数を減らしますが、その心配はいらないようです。「相続」が「争族」になる原因は多くの場合、不動産があって動産、キャッシュがないということね。揉めさせ方の一つを伝授しました。カブの話で日本の戦時国債はインフレでパーになったも同然でしたが、企業は生き残ったとね。ドイツもね。キャッシュは額面が増減しにくいのですが、企業は成長と生き残りね。つぶれる企業もありますが。不動産も活用次第ね。住居でマンションを購入しない理由は同感してもらえました。古くなっていったときの問題ね。戸建ては度胸で何とかなりますからね。どこに住もうが修繕維持費は必要です。退職後の豪邸は住むものではないと思います。賃貸は固定資産税と維持修繕費は家賃に含まれていますので責任は家主ね。
 7月1日(水)、運動神経関係の脳卒中でも筋緊張亢進や痙縮や拘縮に進む可能性についての推論ね。あくまでも推論だよ。運動中枢とかが障害を受けて筋肉に収縮命令が出せなくなると筋紡錘や筋ゴルジ装置などからの筋収縮したという感覚情報がなくなりますよね。大脳中枢での障害の場合は命令発信元が損傷しているので大脳のほかの部分が頑張っても影響はないと思うのですが、脳幹部等の途中での障害の時は大脳でのアンバランスが起こって、運動神経が興奮状態になったままになる恐れはないのでしょうか。つなぎ替えで繋がったときに興奮が一気に伝わって筋肉が過剰収縮になるということはないのでしょうか。運動神経系の抑制ニューロンが働かなくなっている恐れはないのだろうか。麻痺しているとき、筋紡錘や筋ゴルジ装置は運動神経が興奮していても筋弛緩状態ですから情報のアンバランスですよね。抑制ニューロンが働かないというのは感覚麻痺や破傷風で見られますよね。働くための閾値が変わってしまう(つなぎ替えが起こって)恐れはないのでしょうか。脳卒中でのリハビリは単純に健常者タイプでおこなうと問題が続出してくると考えられます。適切適度なリハビリで脳での神経細胞間のつなぎ替えが完了するまでは地道におこなうしかないのではと考えています。で、「適切適度なリハビリは?」はセラピストさんと相談しながら各人にあったのを見つけてね。
 7月2日(木)、救急病院で腕伸ばしとかをしていて感じたことから思うこと。私は視床出血ですから基本的には運動神経系は無傷ですよね。ですから、切っ掛けさえあれば「とりあえず動かせる」のですが、筋肉からの感覚情報がないので脳がどの筋肉に命令を出したのかが判断できなかったようなのです。そう、全身の筋肉がとばっちりで収縮しましたよ。お陰で疲れて夜の睡眠が深くなりましたが。どの筋肉に脳が収縮命令を出したかというのは筋紡錘とからの感覚情報で確認判断しているようなのです。感覚麻痺の場合はよほどしっかりと視覚等で確認しておかないとそこら中の筋肉に収縮命令を出しているのです。徐々に不要な部分への命令が出ないように修正している感じでした。脳卒中が起こると、腕ですと伸筋は屈筋より弱いので屈筋が勝利して屈曲腕やグー状態の手になっていくのではとも考えられるのです。伸筋が弱いから伸ばすということができないのではとね。だから、未だに外力で毎日腕伸ばし、指伸ばしをしているのです。足ですと伸筋が強いので屈筋の手助けとして「股関節を曲げる。膝を曲げる。足首を曲げる。」を体重を利用して今はしています。和式トイレうんち座りなどがよろしいかと思います。入院中は車椅子ね。脳卒中で意識不明状態で救急病院に担ぎ込まれた棺桶に両足を入れかけた半身完全麻痺状態からでもリハビリがよろしければ「しゃがむ」ができるようになるのですよ。脳卒中で脳での神経細胞間のつなぎ替えが不十分のままの筋トレ等は屈筋伸筋同時に収縮させることになるのではとね。同時に筋緊張亢進→痙縮→拘縮と進む可能性が大きいと考えられるのですがいかがなものでしょうか。この結果として屈筋の強い腕等では屈曲腕や握々お手々、伸筋の強い足では棒足・尖足等ですね。足指は指なので屈曲のようです。諦めは廃用症候群ね。適切適度なリハビリをすることね。
 7月3日(金)、私の脳卒中(視床出血)で家族が困ったことね。後2ヶ月ほどで主夫をする予定だったのです。ぼちぼち主夫の練習開始という矢先の出血です。家族は家事負担がそのままで介護まで背負い込むことにね。完全に左半身麻痺状態でしたが、本人は「脳卒中(視床出血)なのでそのうち、動かせるようになる」と思っていましたから、「・・ができない」とかでいらつくことはなかったです。実際、リハビリ病院で「奇跡的回復」とまでいわれたのですよ。日常生活で「力仕事」や「安定感が必要な仕事」などは未だにほぼ無理です。理由はある程度筋力(ハンドグリップ20kgとか、灯油タンク持ち上げ等)は回復していますが、感覚神経が回復途上で動作に安定性がないからです。徐々にできる範囲は広がっていますが、時間がかかるでしょうね。妻にとっては「介護」負担もありますが、私が下手な主夫業をしてイライラするよりは精神衛生上よかったかもしれないですが。このようなことをいえるのも適切適度なリハビリでいろいろなことができる程度に回復できたからかな。脳卒中は脳での受け入れ体制ができたところから、その受け入れ体制に応じてリハビリができるようになりますよ。それまでは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」で適切適度なリハビリね。焦らないことね。脳の受け入れ体制が促進できる適切適度なリハビリをね。焦らないことね。
 7月4日(土)、私の考えるボツリヌス療法中のリハビリね。何のためにボツリヌス菌毒素を筋肉に注射したかを考えたらどのようにすればよいかが出てくると思います。筋肉が痙縮とかになっているからですよね。それをボツリヌス菌毒素で緩めるためですよね。ですから、「マッサージ」や「か弱い外力での屈伸」とか「ストレッチ」とかで筋肉を柔軟にするようにしておく必要があるのではと考えるのです。毒素の効果が切れたときに注射前より少しは筋肉が柔軟になっていたら成果があったということですかな。ボツリヌス菌毒素はあくまでも毒素なので運動神経によいはずはないですよね。一時的に神経筋接合部で神経終末を麻痺させているだけですからね。毒素が神経終末に取り込まれて、神経伝達物質をシナプスに放出できなくしているだけですよ。ですから、筋緊張亢進や痙縮や拘縮状態にならないようにリハビリをおこなうのが基本の基本ですよ。何回もボツリヌス菌毒素を時間をおいて注射するのかというのは一度に大量に注射すると地球上で最強の猛毒のボツリヌス菌毒素ですから、神経筋接合部で神経終末が破壊されてしまう危険性があるのではとね。そうなると、二度とその筋肉は使い物にならないかもね。生物毒で一番最強がボツリヌス菌毒素で、次が破傷風菌毒素です。どちらも、1マイクログラム以下が致死量です。1gあれば100万人以上が死ぬことにね。この2つ、ボツリヌス菌毒素が筋弛緩、破傷風菌毒素が筋肉の強烈な収縮です。まったく、逆作用なのです。でも、作用部位は異なります。破傷風毒素の症状の様子と痙縮や拘縮状態の方にそっくりさんが時々見られるのです。グラクソ・スミスクライン社のバナー広告の中の一つにも時々登場していますよ。運動神経系の抑制ニューロンが働かなくなっていると思えるのね。破傷風毒素はこの抑制ニューロンにダメージを与えて働かなくなるしているのです。
 7月5日(日)、リハビリでは「今日できた動作を明日以降も継続的に楽にできるようにすること」も大きな目的の一つでしょうね。私のリハビリの基本方針が可動域が確認できた部位はその可動域が明日以降もできようにしておくということですよ。可動域を広げるようにするということね。筋力なんて感覚が戻ってきらた発揮できるようになると確信していたらその通りになりましたよ。筋力も運動神経と感覚神経の両方が揃って働いて発揮されるものなのですよ。このためには「脳の可塑性」を最大限発揮させるようなリハビリ動作ね。脳は樹状突起等を伸ばして神経細胞間のつなぎ替えをしています。健常者でも起こっていますが、脳に損傷を受けた場合にもおこなわれます。脳卒中の場合はこのつなぎ替えが必須となります。そのとき、四肢では可動域が確保された動作というのが必要ですよ。適切適度なリハビリが脳に奇跡をを呼ぶのだと思っています。「奇跡の脳」をぼちぼち読み始めました。やはり、脳科学の研究者ですね。出血部位の部位の図もありましたよ。どのような機能が失われたのかがよくわかります。高次脳機能については参考になると感じましたが、私は感覚麻痺だけですから関係は薄い感じです。ただ、脳での機能回復がリハビリの主題ということには同感しました。脳は使わないと判断したときはシナプスを切断したりもしている場合があります。だから、痙縮や拘縮、特に拘縮はやばいと考えています。動作とかついては年単位の報告も載っていました。月単位ではないですよ、年単位ね。脳の残存機能でできることと、脳でのつなぎ替えが必要なこととを区別されているみたいな感じです。さすが、脳科学の研究者かな。




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!